2015年03月22日
カテゴリ： 雑記
すると、何だか既視感を覚える「ノート」ばかり・・・そう、どことなく学習指導案に似ているのです。
デザインや構成はバラバラなのですが、方向性が似ているのですよ。「教える為のまとめ資料」って感じです。
しかし、学習指導案を自作する勉強法って聞きませんよね？何ででしょうか？
学習指導要領と指導案の組み合わせ（受験には過去問も＋）って、下手な参考書よりもはるかに強力な気がするのですが・・・。
「学習指導案を自作しよう」的な勉強法は流行りませんし、「公開されて居る良質な学習指導案を参考にしよう」的な風潮も起こりません・・・やっぱり、金に成らないからですかね？
学習指導案に精通すると言う事は、教師・講師スキルの一部を習得する事を意味し、生徒達自身が後輩の学習指導を始めると受験ビジネス（塾や出版）が打撃を受ける為、流行らないように妨害されて居るのでしょうか？
「習う」よりも「教える」方がはるかに深く理解出来ますし、テストを作成する側の心理や都合を知れば、対策も立てやすくなると思うんですけどね。
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