中国政府とつながりのあるハッカー集団「APT10」が昨年、情報を窃取する目的で日米の企業や政府に対して大規模なサイバー攻撃 を行った問題で、 富士通やNTTデータ など世界のハイテク大手を含む8社が 被害 を受けていたことが明らかになった。
このAPT10によるサイバー攻撃は、「クラウドホッパー作戦」と名付けられ、知的財産や経済情報の窃盗を狙った。米検察当局は、作戦に関与した中国国家安全省と関係する中国人2人を起訴した。
顧客企業数十社にも被害 が及んでいるという。
航空宇宙局(NASA)、航空・宇宙・衛星技術関連企業などからも情報を窃盗 した疑いがある。
米国と中国は2015年、商業スパイ行為を禁止する 協定に調印 している。にもかかわらず、APT10を含む中国のハッキング組織からのサイバー攻撃は、継続的に発生している。
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