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2009.08.13
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カテゴリ: 子供と色
whiteblakcred.jpg



前々回のブログで、以下の様な投げかけをしたままでした。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

色の、赤ちゃんへの影響って言うけど、赤ちゃんにも色は見えてるの?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


そう、赤ちゃんにも色は見えているのか?


生まれたばかりの新生児の視力、
それはとても弱く、ぼんやりとしか見えていないと言われます。

しかしそのぼんやりの中でも、認識できるのが、『 光 』。


ですのでまだ一ヶ月に達していない赤ちゃんでも、
光の差し込む方向、光の発光する光源(TVやPCの明り等)へと
視線を送る様子が観察されます。


そして一ヶ月に月齢が達する頃には、
すでに色を認識できる事が様々な研究から発表されています。


とは言え色を認識できるといっても、それは沢山の色の違いではなく、

『コントラスト』。

※光の明暗もコントラストですので、納得!※



具体的には、

『白と黒!太いストライプやチェッカー柄の様な、ハッキリとした模様』。


更に最新の説においては、

白と黒に、



そこで、冒頭の写真へと話が飛びます。

パンダの本は、まだ妊娠中に日本から送ってもらったもの。

『な~んだ、なんだ?』 というタイトルで、

赤い背景にパンダの白黒がくっきりと浮かび上がる絵本。



生まれて数週間程たった頃、息子にこの絵本を見せてみると・・・



しかし他の絵本では、そっぽをむくか、ぼ~っとした目。



そこでネット検索で知った、『白黒赤絵本』というものも更に注文。

蛇腹型のこの絵本は
パッと開いて出る驚きもしかり、

赤ちゃんの脳に良い刺激を与える 、素晴らしいエッセンスがぎっしり!

これを製作されている男性の、深く専門的な知識の上での傑作です。

※私はこちらから購入しました※


これを息子に見せたのは、彼が2ヶ月になった頃。

開いた瞬間

「キャッ!」と、喜びの様な声を上げたのを、今でも忘れられません。



それでも世の中の赤ちゃん小物は

パステルカラーのソフトなものが多い傾向。

それらの持つ色の波長から、心を安らげる効果はある反面、

赤ちゃんの視覚経由で
脳への良い刺激になる色とは言い難いもの。



そこでお勧めなのが、ベッド周り等、環境をソフトなものにしつつ、

コントラストの強い『黒、白、赤』を小物で与えてあげる方法。



助産婦さんも言っていました。

「そういえば、黒と白のモビールを吊るしていたイギリス人がいたわ。」





今、息子は既に5ヶ月目。

カラフルな、はっきりとした他の色も既に認識している様子。

おもちゃの色、お庭のお花の色、カラフルな絵本、

そして先日は、私の腕の中で、

私のまとっていたガウンに非常に見入り、

手で触れながら色を観察している様にさえ見えました。

それは、ピーコックや蝶のモチーフで、

鮮やかなピンクや紫、青緑等の使われた、はっきりとした着物柄。


明らかに、生まれたばかりの当初とは
色認識力が違います。




目を見張るほど早い
子どもの成長、発達。


その各段階に合わせ、
与えてあげる色や環境を考慮しながら
見守っていってあげられたらいいですね♪






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欧州通信オフィシャルニュースレターにて執筆させて頂いている

コラム『色彩サプリメント』、

今月は”旅を3倍楽しくする旅服の色”についてです。

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Last updated  2009.08.14 01:42:04
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