わたしのブログ

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Coly

趣味:ディズニーキャラクターの
衣装作り
作品を掲載したHP:
Disney Costume Collection

キャラクターの衣装作りにご利用
いただける子供服の本を自費出版
で制作いたしました。
ぬいぐるみの服の型紙と作り方も
掲載しています。
「子供のための王子服・姫服」
税込み1580円
amazon、楽天で
      ご購入いただけます。

Comments

lirio @ Re:デイジーの裾のフレアフリル:比較(06/30) フレアフリルの件も非常に興味深かったの…
ちょっと失礼@ Re:ブログを移転しました!(09/12) 私もびっくり。中学英語のHPを移転しまし…
カンベ@ Re:30周年ミニーのワンピース(04/13) 型紙って見せてもらえますか?
かとまり@ Re:先の尖った靴(02/26) すいません、これのもっと詳しい作り方を…
animekomi@ Re:ダッフィー用アロハシャツ(02/11) アロハシャツって、どうつくるのですか?

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2013.04.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本の作品点数、カラーページ、値段について、以前からちょっと
書きたいことがあったので書きます。読んでくださったら嬉しいです。

ご あきうえさんの著作「ゼロからはじめてシャツが作れる本」を立ち読み(^^;しました。
ご あきうえさんは昔のテレビ番組で知っていたので、本を見つけた時は
その後もずっとデザイナーとして活躍なさっていることを知り嬉しく思いました。
この本の表紙・裏表紙の表・裏に載っている作品の写真は表紙の1枚のみ。
それ以外にカラーページは4ページ。カラーページのシャツの点数は4点で、そのうちの
1点が表紙の写真と同じシャツです。つまり表紙・裏表紙の表・裏がカラーページである
私の本と、カラーのページ数に関してはほとんど同じです。シャツ1点につき写真は1枚。

長袖シャツの柄違い。あとは1点が半袖のシャツ。1点がスタンドカラーのシャツ。
これはもう掲載作品としては1点で、袖の長さと衿の形はバリエーションと言っても
おかしくないようなもの。シャツはメンズとレディースがあって、サイズは両方とも
S・M・L + レディースはLLも。型紙は1枚のみ。価格は1200円。
作品がほぼ1点のみでカラーページも少ない。この価格は高いとお思いになりますか? 
私は思いません。
タイトル通り、シャツ作りがとても詳しく丁寧に書かれていて、おそらく実際に
ゼロから始めた人にもシャツが作れるのだと思います。こういう本ってなかったような。
私の本はカラーページも同じ位で、型紙は3枚。子供服は8点+バリエーション6点で
サイズ展開も他の子供服本より多い。ぬいぐるみ服の作品が2点付いて1580円。
比較して、高いでしょうか。 

同等の本だと思って買われる方がいらっしゃるせいかと思います。

値段が高いと言えば。インターネットのパターンショップで、
1デザインで1サイズか2サイズくらいのパターンで千円前後するもの、
あれって高いとは思わないのかなと疑問なんですが。
縫い代がついているとは言え、ワンピース1着とかチュニック1着とか。

分からないのですが・・。型紙を書き写す手間がない分、ラクなんでしょうけど。

USAKOさんの著書「手作りCOS!3 はじめてさんでも作れるロリータ服」は
作品点数が実は4点しかありません。それでお値段が2980円。
これは型紙が紙面ではなく、CD-ROM収録の型紙のためお値段が高いのだと思うのですが、
私が買った時は1800円位だったんですよね。最初の発行で評判が良く、古書店の扱いでも
かなり値があがっていたため、再発売でこれだけ値段をあげたのでしょう。
4点しかない作品を、アイドルの写真集のようにたくさんのカラーページを使って着用写真
を載せています。初心者向けの本のため、私にはさして目新しい内容ではありません。
(上級者ぶってスミマセン。さすがに初級者ではないもんで。)
それから私はアナログな人間なので、型紙をCD-ROMでプリントしてA4サイズを何枚も
貼りあわせて使うというのは面倒で利用しないので、このCD-ROMのために値段が高いのは
私には合いません。型紙には針を刺して生地を裁断したいので、コピー用紙では私には
使いにくい。まぁそれは私自身の問題だし、この型紙が使いやすい方もいるのでしょう。
それでも1800円なら納得はいくのですが、いくらなんでも2980円はっ。
再発売の時に何か他の内容がプラスされたのなら分かるのですが、そうではなさそうだし
この出版社さんも強気だなぁとは思いました。ただ、初版本だけを見た限りで言えば
掲載作品が4点でも、その4点を初心者に向けてじっくり解説しているのは
タイトル通りのコンセプトだなと思います。そして、ご自身が独学で洋裁を学び、
「自分が初心者だった時にこういうことが知りたかった」という観点で書いてらして、
「洋裁好きの人を増やしたい」という趣旨にとても共感いたします。
そして、サイトの掲示板の質問に「ここまでやる?」というほどの親切な回答。
私もメール等でディズニー関係の衣装のご質問は時々いただくので分かりますが、
USAKOさんほどのことをしていらしたら回答だけでも結構時間を使うと思います。
ご自身がアニメ系のコスプレイヤーさんらしいのですが、サイトには動画もあって、衣装を
手作りするレイヤーさん達にとってはとても有難い存在なのではと推察しております。

本、特に手作り服の本は、デザインや型紙も含めて、著者の手作りのノウハウを
買うものであって、出来れば装丁の豪華さや付属品、カラーページの多さ、作品点数の
量で本の値段を判断しないで欲しいなと思います。
洋裁の専門学校のテキストになるような専門書は、一冊3000~4000円もします。
私は何冊も持っておりますが、カラーページなんてほとんどありません。でもそこには長年
培われてきた服作りの技術の伝承、普遍的な論理があります。洋裁の知識の宝庫です。
これは高くない。 安い本で安易な手作りをするなという意味ではありません。
趣味の服作りは、どの程度のものを作るかなんて個人の自由です。
ただ、本にはそれぞれ著者の「伝えたいこと」があって、受け手にとってそれが
有用であるかどうか、好みであるかどうかで、本の価値が決まると思います。

書籍名は伏せますが(でも色々な子供服本をチェックしている人には分かるでしょうけど)
シチュエーションにこだわったモデル撮影でカラーページを多く載せていて
作品も素敵なのに、実物大型紙はなく、原型だけの掲載のもの。
同じく凝った作品をたくさん載せているのに、子供の服のサイズとしてはワンサイズのみ、
しかも型紙は折り込みでなく、作り方ページに小さい図が載っていて「800%に拡大」と
いう、一般人には拡大率が現実的でないもの。ともに1500円以上する本です。そういう
本の購入者である「服の作り手」のことをあまり考えていないのではという本もあります。
でもそれも、原型から製図が出来る人にはなんてコトない作業でしょうし、
実際に800%の拡大をしてまで服を作らないにしても、作品の凝ったディテールと
その作り方が参考になる場合もあると思います。

私の本に対して「掲載作品が少なくて値段が高い」という評価の方には、せっかく買って
くださったのですから、実際に型紙を使って服を作っていただきたいですし、もう一度よく
読んでいただけたらと思います。他の本には書かれていないこともたくさん載っています。
「いつか孫が出来たら・・それまで熟読し大切にしたいと思える本でした」と
書いてくださった方の言葉には、「私の真意を分かってくださった方がいる」と
嬉しくて涙が出ました。本当に。ありがとうございました。

「子供のための王子服・姫服」は自費出版なので、1ページあたりいくらという単価で編集
してもらっています。そのためページ数はかなりしぼって、白黒ページは44ページのみです。
ですから文字は小さく、イラストも小さめです。出版社の方は、「この本は
このページ数の2倍以上の内容が含まれている」とおっしゃっていました。
その言葉の私の解釈は「いい意味でも悪い意味でも」。
「いい意味」は濃い内容がぎゅっと詰め込まれているということ、「悪い意味」は
1ページあたりがこの単価には見合わないということだと思います。つまり経費的に
かなり無理して編集をしてくださったと思うので、とても有難く思っています。
一般的な手作り本の作り方ページで、文章の箇条書きだけで済ませてしまうようなところも
工程ごとにイラストの図解を入れました。写真で載せられれば良かったのですが、
経費上無理でした。その分サイトおよびmixiにおいて、写真で説明しております。
すべての作品というワケにはいかないですが、これも徐々に増やしていこうと思っています。
この「サイトの写真図解」も含めて、本の値段を評価してくださったら嬉しいです。

ファストファッションの流行で、子供服も安くて質のいい普段着がたくさんお店で
売られています。「お母さんの手作り服」は廃れていく傾向なのかもしれません。
洋裁が出来る人の人口も減ってきてしまっているのではと思います。そうなると
洋裁や手芸の本も売れないし、生地や材料も売れない。そんな日本において
アニメのコスプレ、ディズニーのハロウィーン仮装、ダッフィー&シェリーメイの
手作り服は、「手作り」という手段で景気の回復にひと役買える要素なのではと
私は思っているんですけどね。話をでかくしすぎましたかね(^^;?

それにしても本屋さんの洋裁本のコーナーの、男の子の服の本が少ないこと!
私が行った本屋さんは結構大きなところだったのですが、男の子だけの本は皆無。
「男の子、女の子」用の本は数冊ありましたが、掲載作品はやはり女の子向けのものが多い。
男の子のものは、女の子も着られるユニセックスの普段着くらい。
男の子の服を作るママさんは少数派なのでしょう。そして130~140くらいのサイズの
年頃で母親の手作り服を着てくれる子供も、男女を問わず少数派なのでしょう。
私は自分がキャラクター服を作る時に、持っている本の実物大型紙をアレンジして
作ることが多かったので、男の子の服を扱っている本の少なさ、大きなサイズが載っている
本の少なさにいつも落胆しながら、自力で製図をしつつ衣装作りを続けてきました。
ディズニーの衣装作りを通じて知り合った方がたくさんいます。
その仲間の中で時折り話が出るのは「130cmの壁」。130cmまでしか載っていない本が
とても多いんです。高学年になっても衣装を着たい、ハロウィーンの仮装がしたいという
お子さんが少数派だとしても、140cmサイズの型紙は絶対必要!と思っていました。
買ってくださった方が、お子さんが大きくなるまで長く使ってくださると嬉しいです。





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Last updated  2013.04.15 21:29:20
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