１．共依存
子供の傷ついたままの心を持ち続けてるがゆえに
今生きることに疲れている貴方に・・・・
数回に分けて、私が影響を受けた本
「インナーチャイルド（本当の貴方を探す方法）」ジョン・ブラッドショウ
の紹介をします
私の勉強はまだまだ進行中、未消化な部分も含め自分自身のために・・・
《私インナーチャイルドが人生を汚染する仕組み》
子供の成長が押えられた時、感情、特に怒りや傷ついた感情が押えられた時その人は怒りや傷ついた子供を抱えたまま大人になるのです。
そして様々な形で生活を汚染していくのです
その例を１０に分けています
第一番目が共依存
共依存とは、アイデンティティ（自己の同一性＝人間が持っている独自性）の喪失による病理で、自分の感情、欲求、欲望に気が付いていない状態を言います。
不健康な家族システムにおける慢性的なストレスの下、たとえば家庭内暴力や、アルコール依存症の父親の下で生活をしていると、慢性的に用心しながら生活をします。
そして、その内に、外部の刺激（親の暴力など＝精神的なものも含め）に気を使う余りに、内部からの刺激（自分自身の持つ感情、欲求、欲望）に気が付かなく成ってしまうのです。
自分の内面から生じる自己価値が無くなり、他人による評価、他人に依存した自己価値しかもてなくなります。
幼い時に自分の欲求が満たされる経験を、行わなかったことで、自分が誰であるか分らなくなってしまうのです。
＊自分の価値は恋人から愛される事
＊絶えずぶりっ子している女性・・・・など
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