June 2, 2008
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つゆのてがみ

これは、5歳の女のこの遺書なんだって。
といっても、1817年生まれ、鳥取藩分家の池田家のお姫様。
江戸で生まれ、1822年に5歳で病死したそうです。名前は露姫。


死後、愛用の机の引き出しから遺書が見つかり、その内容に心打たれた定常の友人、松平定信や滝沢馬琴ら当時の幕閣や文化人が追悼の意を込めた書画を定常に贈った。


55歳の父への遺書には「於(お)いと(老い年)たから(だから)こしゆ(御酒)あるな(上がるな)」と健康を気遣い、母には「むとせのゆめの なこり於しさに」(数えで6歳という短い命は名残惜しい)と心情をにじませた。


ということです。

五歳にして、ちゃんとしっかりした字で、しっかりしたことを書くんですねぇ。
きっとお母さんだか身の回りの世話する人が言ってたんでしょう。
お菓子が食べたいでも、外に行きたいでもなく、父の身体を気遣うというのが、お父さんは泣いちゃうよ。


ネタ記事&引用元はこちら(asahi.com 2008年05月31日)
「鳥取藩分家 5歳の姫君、父母への優しく切ない遺書」
http://www.asahi.com/culture/update/0531/OSK200805310106.html?ref=rss








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Last updated  June 2, 2008 10:21:37 AM
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切ないですねえ。。  
餅co.deluxe  さん
しっかりしてますね。
この時代の人って40歳くらいが平均寿命でしたよね??
齢5歳といえども自分の立場をわきまえている様子ですね。大人。

自分が5歳のときは「たらことごはんを食べました。」って絵日記書いてました。今書いてるブログと変わってません。

現代の平均寿命は当時の倍以上あるわけで・・・じゃあ、わたしの年齢もこの時代換算すると半分になるのかな(?)・・・なるほど。なんか納得。なら、このままでもいいかな・・・ (June 2, 2008 10:39:27 PM)

切ない、切ない・・・  
時代背景ってものもあるんだろうけど、それを差し引いても、当時の大人たちもグッときたのだから、優しい子だったんだろうね。


切ないといえば、
映画を見ようということで、キルビルじゃなくって「大日本人」を見ました。
あれは単なるコントじゃないか!
外人にわかるわけない!!
あんなもん、カンヌでどう評価すんねん!
面白かった。
切なかった。(笑
まるでダメなオッサンやん。
ハマちゃんの突っ込み入りバージョンも作って欲しいな。

(June 3, 2008 09:56:30 AM)

Re:  
ヵヱιレ さん
子どもとは言えお姫様なんだから、立派な心掛けでいようと努めていたんだろうねぇ
この年頃は女の子の方が情緒面では伸びてるから‥それにしても健気なことには変わりない
*
うん
*
なんか理屈っぽいこと並べたね
情緒に流されると目の前が滲んじゃうからね
お酒飲んでなくて良かった
これから飲みます
じゃ (June 3, 2008 09:34:40 PM)

そっか~  
鼬遥cp  さん
切ないですね。
ヵヱιレさんが書いてるように、当時としても、同年代の子と比べたら気を張って生きてたんじゃないかな
と思いました。
男の子ならまだしも、女の子は、いくら姫とは言っても所詮は女的な、嫁ぐことを前提とした教育を
されていたんじゃないか、だけど、家柄的に世間へのアピールもあって、しっかり躾されてただろうし・・・と予想勝手にしてます。

ビビみたいなね^^

書もなんだか趣があって素敵ですね。
字だけど絵のよう。

(June 3, 2008 10:14:17 PM)

死の重さ  
うちの子をみていて思ったんだけど、子供の目は真実を広く見渡せるわけじゃないけど、ある一面なら見事に深くまで到達することがあるね。

それらは周囲のひとたちの会話などから得た直感なんだろうけど、本質を突いているもんだから、逆にこちらがドキッとしてしまう。

色々な物事がありながらそこに着目させたのは、彼女のオリジナルの発想ではなく周りに題材があってこそなんだけど、その周りの気遣いの雑多な諸々をとりはらってシンプルに核心を突いているところに、大人はハッとするんだよね。


死なくしては生はないわけだけど、このお姫様のような態度をみせられて、生の重さはすなわち死の重さであり、死の重さはすなわち生の重さなんだと改めて思った。

しかも不思議なことに、彼女の死の重さが、自分の生の重さにつながっている。
と言うことは、自分の死の重さも、もしかすると誰かの生の重さにつながって行くのかもしれない。
(June 4, 2008 10:40:57 AM)

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