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2009.08.08
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カテゴリ: アートと自然
息子と二人で羽曳野市の市民ホールにあるパイプオルガンの探検に行ってきました。このホールでは年に何度かパイブオルガンを身近な存在として知ってもらうために、パイブオルガン奏者による子供向けのセミナーを開いています。今日は親も含めてたったの10人ほど。とても贅沢なセミナーとなりました。

舞台からみた市民ホール
市民ホール
舞台奥のパイプオルガン。スイスのフェルヌベルグ社製。
パイプオルガン

最初にパイプオルガンとはどういうものか説明されます。私も全然認識してなかったのですが、パイプオルガンは管楽器なんです。(昔、音楽のテストに出たような…)4種類の管楽器に巨大なふいごで風を送り、音の選別をしながら鍵盤で演奏する装置です。4種類の管楽器とはトランペット、ストリング、プリンシパル、フルート、ということです。

写真はそれぞれの小さなサイズのもの。(ストリングはありませんが)
パイプオルガンのパイプたち
トランペット(左)はブーブーという音です。プロ野球のジェット風船を思い出します。プリンシパル(中)は中心の音となるよく響く音で、金属製(鉛と錫)の指穴のないリコーダーってかんじです。フルート(右)はプリンシパルが木製になったもので柔らかい音が特徴です。写真にないストリングはスリムでやわらかい音、ちょっと眠くなるようなこもったかんじの音です。

そしてそれぞれの楽器の特色が出る4曲が演奏されました。久石譲作曲「君をのせて」「崖の上のポニョ」「世界の約束」「となりのトトロ」。宮崎ワールドです!

それから4種類のパイプを組み合わせてJ.S,バッハの有名な「小フーガ」、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」が演奏されました。気分はもうヨーロッパの教会さながら。ここは羽曳野市の中で一番イタリアに近いところかもしれません!!(≧▽≦)特に「結婚行進曲」は結婚式を思い出して目頭が熱くなっちゃいますね。(おっと、私は神前だった…)

演奏の後はパイプオルガンの中を見学できます。外からは見えない管楽器もいっぱいあるんです。長さ5mほどもある巨大な木製のふいご。動く部分は革製です。風を送るのは電気式のファンですが、バッハの時代には人の手で風を送っていたというから、すごいですよね。


パイプオルガン
や、やめてくれ!!!( ̄□ ̄;)

そして私もプレリュードを弾きました。先生が合う音の組み合わせを選んでくださいます。素晴らしい~♪音の組み合わせは単に2の4乗ということではなくてもっと複雑です。私が印象に残った組み合わせは全ての音を一度に出す「トゥッティ」というコード。ものすごく荘厳で迫力がありました。「トゥッティ」というのはイタリア語で「全部」という意味です。音楽用語はイタリア語が多いです。

息子もかなり面白かったみたいで、家に帰ってから夏休みの調べ学習の宿題を一気にやってしまいました。一石二鳥!

オルガン探検は市民でなくても参加できます。詳しくは LICはびきののHP で。





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Last updated  2009.08.08 22:17:32


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