のだめカンタービレ最終楽章前編

子どもたちと「のだめ」観てきました。最初から最後までヨーロッパの街や劇場や室内を背景にクラシックのオンパレードでよかったです☆特にチャイコフスキーの「序曲1812年」のシーンは見応えありましたよ。曲の解説もあって音楽には疎い私でもイメージを膨らませながら聴くことができました。玉木さんの演技もあの劇場の中で怯むこともなく感動的でした。ストーリーやコミカルなシーンはドラマのときと同様に切なかったり笑わせてくれたりで飽きさせません。子供たちも二人ともすごく楽しんでました。

帰りはデパ地下でお正月のかまぼこやら、黒豆やら買いました。黒豆、いつも自分で炊いてるんですが今年はあんまり無理せずにのんびりしたいと思っています。

今日は門松を飾りました。略式の自己流でございます。年神さま、いらっしゃいませ～！