断捨離

今日から息子がサッカー合宿に行きました。早朝、バスが出発する場所まで送って行きました。寒かった～。

送った帰りは最寄りの駅から自宅まで歩きました。バスだと15分くらいですが、徒歩だと45分。途中開店したばかりの銀行や郵便局に寄って用事をすませれば一石二鳥。いい運動になります。家に着く頃には体が温まりました。明日香村でフィールドワークすることを思うと軽い軽い。だけど家にいると動かないな～だけど、息子がいないうちにできるだけ片付けておこう。

今日はクリスマスツリーを片付けました。イルミネーションは点かない部分が半部以上になってしまったので、捨てることにしました。その勢いで居間の断捨離決行。使わなくなったビデオデッキとダンナのビデオテープを屋根裏へ。私のビデオテープは既にすべて捨てました。（因みにうちは子どもの成長記録ビデオはありません。）ダンナはまだ決心がつかないみたいなので、もうちょっと置いておきます。ぶっちゃけ、黙って捨てたろかとも思うのですが、それはやっぱりだめですよね。アナログのテープをデジタル機器で一度でも見たら、すぐに決心できると思うけど…

長年使っていない電子ピアノも処分することにしました。子どもたちが遊ぶかなと置いていたんですが、結局あまり使わなかったな。ピアノの方がよく触っていました。生の響きにはかなわないということですね。ピアノは私の思い出もかなりあるし、老後の楽しみにもなりそうだし、娘が教員も考えているみたいなことを言うので、がんばって保有します。毎年調律代がかかるんですが…

捨てられないものは他にもあります。それは一眼レフカメラ。私は２台持ってるんですけど。ひとつはアルバイトして始めて買ったニコンFEと、もう一つは写真が趣味だった伯父の形見のキャノンA-1です。デジタル時代になって久しいですが、やっぱり捨てられないです。頑張ったら使えなくものないですけど、やっぱり重い…この重いカメラを学生時代はヨーロッパまで提げて行ってたんだなと思うとやっぱり若かった。思い出深いものは捨てられないです。

夕方、「家政婦のミタ」再放送を見る。今の時期だけでいいからミタさんに来て欲しいな…

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