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川崎善徳
「金融商品取引法の基本がよくわかる本」の著者のブログ。アセットマネージャー、信託受益権販売業者、匿名組合や投資事業有限責任組合の運営者など金融商品取引業者のための情報を掲載中！
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2008/11/20
カテゴリ： コンプライアンス
報道によると、外資系金融機関とスワップ取引（デリバティブ取引の一種）を締結し、金融危機の影響で、１５２億円の損失を生じさせ、穴埋めするために、キャンパスを担保に１００億円以上の融資を日本の銀行から受けたということです。
駒大が150億円以上もの損失が発生するような取引をして、キャンパスを担保に融資を受けて損失を穴埋めするという事態です。「責任は誰にあるのか」は、当然検討されるべき事柄で、駒大では、「調査委員会」を設けるということです。
でも、実際、 責任は誰にある のでしょうか。
この疑問について、 オールアバウトでコメント しています。ぜひ、ご覧ください。
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Last updated
2008/11/20 07:39:56 AM
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