相場様には逆らってはいけない。どんな相場であっても事実として受け入れる。みな己が悪いのである。また、利益は相場様から戴いたものであって、己を過信すべからず。何が悪いかにが悪いと嘆いても、誰も損を埋めてくれず、負け犬の遠吠えを聞いてくれる人さえいない。だから、相場様の前ではひたすら謙虚に。そういう戒めが相場を生き抜く知恵のひとつと言い聞かせている。
また、方法論は「手があうまでやる」ということで、一見すると矛盾しているように見えます。相場様に抵抗しているような。けれどそうではなくて、ひたすらもがき続けることにより、相場様の「真意」を探りに行く行為です。所詮、凡人が何を愚考しようが、相場様の動きを読めるはずも無く。であれば、その向かうところ、きしかた行く末に必死に「ついていく作業」しかない、というのが自分の回答でした。
相場の悪口を言う暇があったら己の技法の拙さやアクションの未熟さを嘆き精進をする。相場様についていくには時間軸は短期で刻むほかありません。身の程を知った数量で、回数を重ねる。そうするといい面もありまして、何度も何度も再起できチャレンジできる。相場様の「お怒りに」触れ、一度で再起不能ということがない。少しずつでもご褒美がもらえる。相場で一度に大金持ちなんてことはありえません。それこそいずれ相場様のお怒りに触れ元も子もなくなります。
長く相場とつきあうと、やはり人間どっかにヨスガが欲しくなります。また、スキが生まれます。だから、相場様という「唯一神」に帰依し取組む(決して宗教のことではありませんから間違わないでください)。 それが救いになることが多いはずです。相場は結局は自分との闘いで逃げようがないのですから。
などとえらそうなことを書きましたが、なにか一助になればと思います。
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