お盆のこの季節、戦争を想起し思い出す映画の言葉。 "Wars, conflict, it’s all business. One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify." by Monsieur Verdoux (CHARLES CHAPLIN) (一つの殺人は悪漢を生み、100万の殺人は英雄を生む。映画『殺人狂時代』より) 戦争はどんな「大義」で呼ぶにしろ、「春秋無義戦 (孟子)」に変わりはない。 米英がイラクを攻撃していた時、 The New York Timesは戦争のための特集ページを作っていた。 あろうことか’Nation At War’と名付けていたのには驚いた。 どうして’At’を使えるのだろう、と思った。 実際は The war was far and away from the land(U.S.). So, Nation ’not’ at War! 戦場となって疲弊したのは遠いイラクの地だった。 米国本土は無傷で、明らかに戦争に瀕していなかった。
Copyright 2003-2007 Dalnara, confuoco All rights reserved.