2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
毎年、夏の恒例となってきたジブリやアニメ関連の展覧会ですが、もうネタは無いだろうと思っておりました。が、甘かった。今年は「レイアウト展」だそうです。http://www.ntv.co.jp/layout/http://www.mot-art-museum.jp/kikaku/112/レイアウト、とは「映画の設計図とも言えるものです」(公式Webより)ということなのですが、これが1000点も展示される、とのこと。ことしは宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」が公開されますし、けっこう混みそうな感じがしますね。ちなみに、今回は久しぶりに「ローソンで販売される入場日時指定チケット制」になるようです。ある程度、制限をかけた方が落ち着いて見られますので、これはいい。ただ、週末や夏休み中に行く予定の方は、早めに買っておく方が吉ですね!
2008.04.09
コメント(0)
こんなイベントがあったのですね。東京国立近代美術館で開催中の「生誕100年 東山魁夷展」で、「初のブロガー向けプレビュー」って!ちょうど私がブログ関連を休んでいた時期に限って、こんなことをやるとは・・・。いいなあ。この会では「ふだんは許されない撮影もOK」で、カタログも貰えたようで・・・。いいなあ。また、もし次にやることがあれば、絶対、応募しようと思います。って、思っていましたら以前、石原騒動の際にお世話になったj0hnさんがプレビューに行かれたようで、あんまりパッとしない内容だったようですね。なかなか、ちゃんとした記事を書いてもらうのは難しいでしょうし・・・。しかも、カタログなんか貰った日には、褒めないといけないような感じもしますし。いや、妙に褒めてしまった日には、読んだ人も「カタログ貰って書いているんでしょ」みたいな感じになるかも・・・。と考えると、難しいですよね。少なくとも、招待券などをスポンサーや新聞社で大量に配ることを考えれば、ちゃんと記事にして書いてもらえるブロガーを招待するぐらいは負担は少ないでしょう。PRとしては、安上がりなのかもしれません。でも「自腹」で見ることに意義があるようにも感じますし。ここのあたりの感覚は、一回、参加しなくては分からないのかも。ということで、次回もイベントを、どこか開いてください!!!
2008.04.08
コメント(2)

またまたやってきました、六本木の東京ミッドタウンにあります21_21 Design Sightです。今回は、ここで開催されておりました、「200∞年目玉商品」展に行ってきました。まだ桜は咲いていない季節だったのですが、結構暖かかったですね。企業の製品とクリエーターがコラボレーションした作品を、会場にディスプレイする、という企画は、なかなか面白いものでした。特に、一連の「マサイ族」のシリーズは面白かったですねえ。たとえば、草原のパネルが置いてあって、その前にはauの「Infobar2」が置いてあります。その画面には、マサイ族には見える遠くの動物の画像が・・・。よくテレビ番組の企画としてある「目の良いマサイ」の展示です。マサイの家や、彼らの住む地域に自動車が通れる道を作るプロジェクト(自然環境の中でも大丈夫なように、確か土嚢のようなものを並べていくものだったと思いますが)の展示。そのコーナーを過ぎて、長い廊下を進んでいくと、アレ?突き当りには、視力検査の表が貼ってあります。さっそくマサイに挑戦!といっても、日本の基準では裸眼で目が良いほうの私でも、てんでダメです。目玉の力は弱いですね・・・(これは、まあ環境に対する適応が違うから当然といえば当然ですが)。目玉といえば、黒澤明監督やガルシア・マルケスの眼球の虹彩とポートレートも面白かったですね。これは、実際に瞳の中を撮った写真と、その本人を写した写真シリーズなのですが、色素の違いなんでしょう、その色が全く違うのです。これらの虹彩は、すべて当代一流の「眼力」を持っている人たちのもの・・・と考えると、良い物は良い瞳からできる!?かどうかは分かりませんが、けっこう興味深い展示でした。その他にも、スポンサー企業のダンボールを壁のように積み上げて会場を作ったり、と、そんなに期待しないで行った展示の割には、遊べる企画でした。どこか科学館の展示と相通じる中身でしたね。
2008.04.07
コメント(0)
![]()
戦争と美術毎日新聞の記事で、「戦争美術:高まる関心 戦後60年余、タブーを越え絵画集刊行」というものがありました。ここで取り上げられている戦争美術とは、第二次世界大戦中に日本を代表する画家たちが、戦争を題材にした絵を軍から依頼されて描いたものが中心です。横山大観が戦闘機を軍に寄付するために「海山十題」を描いて売ったり、パリから帰ってきた藤田嗣治が精力的に描いたおかげで、戦後の画壇から戦犯扱いされて日本から追い出されたり、といわばかなり「いわくつき」の美術でした。今でも、確かに東京近代美術館で数点見られます(定期的に展示替えをしているようで、時々見たことがない作品もありましたが)。そうやって実際、見てみると、どの戦争画の作品も非常に「社会にコミットした」ものだろうと思いました。軍の勇ましい様子や、「イエスかノーか」と談判する山下大将、闇夜に突撃する日本兵など、どれも「戦争」という社会全体が巻き込まれた大きなイベントの中で、どう捉えるか、という点が真剣に描かれているものだと思います。いや、それは確かに「戦意高揚」という面もありますし、それが軍の求めている本義だとは思いますけど、それにはプロパガンダのポスターなんかのほうが、よっぽどいい。記録写真でもなく、プロパガンダポスターでもない。つまり、「戦争」という画題を、どう作家の中で消化するか、という点と、武器も持たず作らない、いわば完全に戦争というシステムから疎外される存在である画家たちが、どう「自分たちの(国民の)戦争」にコミットするか、という点がせめぎ合っている、という印象を受けました。それは、もしかすると、当時の人々が、どう戦争を捉えていたか、ということにも繋がると思います。戦争を描いているから、日本軍を描いているから、ということで「発禁」のようなことをするのは、それもまた一種の弾圧であるかもしれませんし、また一方で一部の方が手放しで賛美するような内容でもないだろうなあ・・・・と思うのですが、まだ展覧会を開いて冷静に評価するには、時間が必要なのでしょう。
2008.04.06
コメント(0)

東京オペラシティーアートギャラリーで開催されていた「池田満寿夫 知られざる全貌」展です。池田満寿夫さんといえば、テレビにもかなり出ていらっしゃいましたし、芥川賞を取ったり写楽の研究をしたり、とマルチな活躍をしていた人ですが・・・。個人的には、「世界ふしぎ発見!」の回答者席に座っていた人、というイメージが強いです。確か、他に当時は羽仁進さんなどが座られていた、文化人枠みたいな席だったように思いますが・・・・。ともかく、実はこれまであまり池田さんの作品自体ちゃんと見たことがなく、今回の回顧展は、そのほとんどの足跡が見られたのが一番良かったところです。(知られざる、というか、ほとんど知らなかったわけですけど)見終わって感じたのですが、実は、陶芸が池田さんの到達点であり、一番のオリジナリティが出ていたのではないでしょうか?しょっぱなに、陶芸作品を配置して、ポスターにもするぐらいなので、意図にまるっとハマってしまったということもあると思いますが、私は陶芸の質感や存在感が、他の作品よりも強かったと思います。陶芸が最初に配置されて、その次から池田さんの版画や平面の作品が展示されていたのですが、どうもピカソやコクトーに影響されすぎているような気がしました。もちろん、数々の版画関連の賞を貰っていて評価されていたわけで、確かに見るべきものもあるのですが、個人的にはあまりピンと来なかったのです。ところが、陶芸に取り組む前の、たとえば「宗達賛歌」の屏風の展示前後から、急にグッとくる展示になっていきました。版画作品は、実はあまり覚えていなかったりします・・・。そういえば、会場の終りには作品を窯で焼く池田さんの姿を映したVTRが流されていました。これは最近になって発見されたものだそうです。藁を窯の中に放り込む、生前の池田さんの姿は、本当に真摯な姿でした。*今は千葉市立美術館に巡回中のようです。
2008.04.05
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


