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ベンチマーク 【benchmark】とは、製品やサービス間で、特定の性能やパフォーマンス(KPI)を比べることです。経営レベルから、個別の製品・サービスレベルまで使うことができる概念です。特に、ある指標に対して、もっとも優れてた事例として、比較対照されるものを「ベストプラクティス」と呼びます。ベストプラクティスは、最優秀事例なので、企業内で探してくることもあれば、業界内、さらには、他業界から参照することもできます。うまくベストプラクティスを選らぶと、業界の固定概念を打ち破り、新しい次元でサービスを提供できるようになります。ここで注意しなければならないのは、比較を実際に行うのは、企業側ではなく、ユーザーだということです。ユーザーは、特定の業界内のみでサービスを比較するとは限りません。ユーザーが考慮に入れそうな選択範囲の中で最高のサービスレベル、製品品質を目指す必要があります。別の見方をすれば、ベンチマークの対象は、安易なレベルで妥協しないということです。ベストプラクティスと比較できればいいですが、「中途半端」な対象と比較して満足してしまうと、かえってユーザーからみると、ぱっとしないレベルに留まってしまうことになります。ぜひ、よいベストプラクティスを見つけ出して、目標として活動プランとレビューをしましょう。
2006.05.02
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ライフサイエンス業界に移り、半年がたちました。しばらく、日記を書いていませんでしたが、そろそろ業界の動向なども織り込んで復活しようかと思います。さて、医療業界では、「エビデンス」に基づく医療、EBM(Evidence-Based Medicine)が、現在の医療に対する考え方の基本となりつつあります。言い換えると、科学的根拠に基づく医療ということになります。コンサルティングの世界では、必ずサポートデータ(定量、定性)に基づいて結論・提案を導いていました。医療の世界でも、対象が人間の病・怪我というだけで、分析に基づく処置・対応を決めるというアプローチは同じです。医療先進国の米国では、CAM(西洋医学以外の代替医療の研究)も盛んで、東洋医学を含めた総合的な研究機関が設立されています。エビデンスについては、コンサル的には、広くもっとも適した事例(ケーススタディー)として、ベストプラクティスを持ち出して、目標とする場合が多くあります。ベストプラクティスなどの比較対照を持ち出して、検証するやり方「ベンチマーク」もよく行われます。やはり、人を説得したり、成功の確度を高めるために、定量データ、定性データ(エビデンス)をうまく活用することが不可欠ですね。いま、私が取り組んでいるビジネスでは、医薬情報をドクターに伝えるMR(製薬会社の営業活動、医薬情報担当者)を活用した、マーケティングサービスを展開しています。この分野でもエビデンスを構築し、ライフサイエンス的に言えば、エビデンス・ベースト・マーケティングやマネジメントを展開したいと思っています。
2006.05.02
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日本のMRによる営業活動。伝統的な人間関係構築による営業活動と、EBM(エビデンス・ベース・メディスン)によるアプローチ、これらの効率・効果について、どう計画、実施、検証するのか。医療分野ではMRのPDCAの検証は、まだまだこれからです。海外ですでに実績のあるeyeforpharmaの製薬企業向け営業戦略のカンファレンスが、5月24日と25日の両日、日本でも開催されることになりました。先日、来日した主催者のPualと打ち合わせをしましたが、驚くほど長身な人物ですが、気さくな感じでした。イギリスからの企画運営で、何しろ日本では初開催なので、いろいろ苦労することは多そうですが、楽しみです。SFE Japan
2006.05.01
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