クックの部屋

クックの部屋

時計職人




家の近所に時計修理専門店がある。専門店と言っても古い建物で1人でやっている。
昔からあるのは知っていたが、最近中の機械(ムーブメント)に興味を持ち出したので最近気になっていた。

たまたま、母の時計の電池が切れたので、おっ、あそこに持って行こうと思い向かっていった。
入り口が木製の引き違い戸で、築50年ぐらい経ってそうな感じ。
中を覗き込むとガラスのショーケースらしきものが見える。
思いきって、戸を開けてみると

す、すごい‥

中には机と工具、最近めずらしい黒電話があり、きちんと整理されていた。

「電池交換お願いしたいんですけど‥」 

恐る恐る聞くと

「はい」 とのこと

手際よくキズ見(ルーペみたいなもの)をはめてあっという間にやってくれた。
いろいろと時計の事が聞きたいのだが、あまりにも職人気質な感じのためにあまり聞けなかった。

なんとか「機械式時計の修理もされるんですかね?」と尋ねてみると

「ほとんどが機械式だ」

うーん素晴らしい、こんな近くに憧れの時計職人がいた。
それからばあちゃんの時計の電池交換やベルト交換などで何回かいくうちにいろいろ聞いてみた。
今、65歳で24からこの道に入り40年! スゴーイ♪
ここに店を出して30年になる やはり昔からあると思ったヨ
お願いして、時計を分解清掃(オーバーホール)できる最低限の工具を教えてもらい
工具屋さんに注文してもらった。
また遊びにおいでと言ってもらったので、これからが楽しみだな

職人気質だけど、いろいろ昔の話などを聞くとおもしろい。
「ロレックスはやはりいい時計でしょうか?」と聞いたら
「丈夫で壊れにくい時計だ、実用時計としてはいい時計だよ」
やはり名前だけでなくそういうところも人気の秘訣だろうな
「今はイマイチだがオメガ、ユリスナルダン、ロンジンは昔よかったな」とのこと。
「今まであつかった中の最高級時計はブレゲ」だそうだ。
聞かなかったが、恐らくトールビョン(たぶん1000万以上すると思う)だろう。
今度、行ったときに聞いてみようと思う。

時計は奥が深い



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