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4月に入り、仕事や行事ごと等で忙しくしていていたが、体調の変化がはっきり現れてくるようになった。今や、早寝早起きは出来なくなってしまった。いや正確には早寝はしているものの早起きが出来なくなってきたのだ。4月末頃より平均睡眠時間は10時間以上、まさしく過眠状態に陥ってしまったのである。昨年9月よりずっと好調を維持してきた私にとってこれは非常事態なのであるが、ある意味良くここまで持ってくれたとの思いもある。秋から冬にかけて7ヶ月間も調子が良かったことは今までになく、これは非常に嬉しい事であった。ところが5月に入り、連休中も3日休んだが疲れは取れず、ついに昨日は仕事を休んでしまった。気分的にすぐれず、頭が回らず、そのわりに仕事関連の電話がどんどんかかってくるというありさま。多少人様にご迷惑をおかけする事もあると思うが、できる事をひとつひとつこなしていくしか道はなく、できるだけ約束を入れないようにするのがせめてものお詫び。こういう時に、「私は病気で対応できません、すみません」と一言言ってしまえば気が楽になるのかも知れないが、病気の説明を最初からするのはややこしいし、理解してくれるとも限らない。だから「忍び寄る影」と対決することに決めたのである。対決方法1、病院にきちんと行き、薬も飲む(これは以前からやっている)2、早起きが無理であればせめて早寝する(睡眠リズムの安定化を図る)3、早起きは出来ないものの、掃除は続ける(運動と習慣化のために)4、朝起きてブライトライトを浴び、足踏板に乗り、早めにシャワーを浴び、目を覚ます。5、睡眠の安定化のため夜の外出を避けるただ病院から出された薬を飲んで、それでよしとするのではない。過去の自分の体験から行けば、この過眠を克服するのは非常に難しく、時間もかかるのであるが、新たな挑戦によって一日も早く安定化を図りたいと考えているのである。
May 9, 2006
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先日とある本を久しぶりに読んだら驚いたのであった。「知識が増えると行動しなくなる」と書いてあるではないか?まさしく、今の私に当てはまっているかもと考えてみた。仕事での専門的分野においては、やはり知識は必要である。現代ではそれなりの研修や本、インターネットなどという、便利なものがありそれなりの知識の習得は出来ないことはない。しかし、実際自らやってみないと本当はわからない点も多く、自分は実は「わかったつもり」になっているのかもしれないと思うのである。知的でもなんでもない私が、このようなことを言うのはおこがましいのであるが、やはり自分が率先して物事を行わないといけないのではないかと反省しているのだ。だがしかし、現実問題として体はひとつしかなく、自分で全部出来るわけがないのであるから、協力者は必要であり、競争しながらも協力しないとやっていけないという現実にぶち当たるのである。プロとして考えれば、競争というのはつきものなのであるが、先日の王ジャパンのようにチームが協力体制を徹底しないとダメではないかと思われるのであるから、結局バランスが大切なのであろうが、現時点での私ではその辺の判断にまだ明確な答えが出せないでいるところがある。王ジャパンでも代表選手に選ばれるまでは競争であり、試合に出られるかどうかも競争だ。試合に勝つか負けるかも競争であるが、チームが一丸となり協力できないと負けてしまう。結論は無理に押し付けても勉強(知識習得)しないなら、競争に負けるが、協力しあえればまだ生き残れる可能性はあるということか?自分で文章を書いていながら、何を言いたいのかさっぱりわからない事になってしまった。
Apr 14, 2006
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何故か、体力の低下とともに、朝体が動かなくなってきた私。正確には朝起きるのだが、体が動き出すまでに時間がかかるようになってきた。おうに漠然とした不安感が包み込み、気ばかり焦り、落ち着かない。何しろ記憶力が相当落ち込んでいるので、すぐにやらないと忘れてしまうこと多し。あまり考えずに先回りして行動し、これではイカンと考えた。こういうときは、整理整頓・掃除である。車やトイレ・近隣は掃除するようになったものの、まだ手付かずの所はあるではないか?それは私の机の上なのであった。おびただしい、書類の山の上で、案件の書類を捜すのも一苦労。それでもやりました。3時間ほどかけて。あーすっきりした。まだ全部終わってないけど。環境が人に与える影響は大きいと自分で言いながら、粗悪な環境で仕事をしていた自分を反省し、体調安定化に努めるのであった。
Apr 8, 2006
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私は本が好きである。知り合いに一ヶ月で60冊以上の本を読まれる凄い方がいらっしゃるが私にはとても無理である。金銭的理由と時間的理由によるものだ。読解力と記憶力不足の為、一回読んだだけではまず頭に入らない。縁あって、手に取った、気に入った本を何度も何度も読むのである。最近、ありがたいことに、本を贈ってくださる方がいらっしゃる。まず、自分であれば買わなかったかもしれない素晴らしい本に出合えることはラッキーであり、まだまだ知らない事がたくさんあるのだなということだ。知的好奇心旺盛なのはいいが、一歩間違えると、実行不足に陥りがちである。昔見た「火星人」の絵のように頭でっかちで手足がヒヨロヒョロという感じになるわけはないが(笑)知識ばかり詰め込みすぎて、身動きができなくなってはいけない。辞典と競争しても勝てるわけはないのである。しかし、私のあの動けなかった時は何だったのか?本は読めず、体は動かず、頭は回らず・・・まあ、動けるだけでもありがたいなあ。
Apr 6, 2006
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最近、ウチの近所でも落書きが目立ってきた。近隣を掃除している私には落書きは敵である。その落書きがとうとうウチの壁に書かれたのである。以前、ニューヨークのジュリアーニ市長は、町を安全にする為に「ブロークンウインドウ理論」という手法を用いた。ガラスが割られた地下鉄の窓ガラスを張替え、壁に書かれた落書きを消し、無銭乗車などを徹底的に取り締まった結果、治安は格段に良くなった。自分が落書きを消してわかるのは、恐らく書くほうの何倍も時間がかかるだろうということ。人によれば、消してもまた書きに来るから消さないという人もいる。だが、私は徹底的に消している。また書かれても、そのときはまた消せばいいだけである。ついでにいえば近隣のタバコの吸殻、ジュースの空き缶、弁当の空箱、会社のトイレ、車なども毎日必ず掃除する。これらをやったからといって別にお金がもらえるわけでなく、時間も労力もある程度かかるのであるが、体を動かし、身の回りのものをきれいにすることにより、何故か病状が安定しだしたことは、紛れもない事実である。私はこの行動をイエローハット相談役の「鍵山秀三朗」さんから学んだのであるが、もう少しこの行動により実績が残せたら、他の方にも勧めようと思っているしだいである。現在70歳を超えられても30年以上なお毎朝、会社近隣やトイレ掃除を自ら率先して行っていらっしゃる素晴らしい方である。1部上場会社の相談役の方でもやっていらっしゃるのに、私が「忙しい」などという言葉で逃げても言い訳にもならない。この鍵山さんに影響を受けたある経営者の方は、毎朝3時間掃除をし、月に60冊以上の本を読み、今まで10冊ほどの本を出版されている。この方はバブル崩壊で16億の借金を背負い一時潰れかけたのであるが、見事に復活され、現在は無借金経営である。正に凄い人はいて、私などまだまだひよっこなのである。
Apr 3, 2006
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今までで絶頂期というか、自信にあふれ、ある意味怖いものなしという時期があった。当然そんな時は長く続かず、驕りが出てきて、言動と行動のバランスが取れなくなり、頭と体は疲れ果ててダウンと言うパターンであった。だが、体験学習することにより、それを防ぐべく行動しているのであるが、果たして上手くいっているのであろうか?確かに、仕事は休まず行っているし、成果も上がってきた。考え方も今までとは多少違ってきたかもしれない。時間はかかるであろうが、目標に向かって進んでいる。私は休んだ時間が長すぎた。その期間は生産性が限りなくゼロに近いことに気が付いた。その期間私は守られていたのである、周りの人たちによって。少しばかり順調に体が動くようになったからといって、まだまだではないか。失われた時間を取り戻すのはできないが、驕りが出てくるとまた同じ事を繰り返すかもしれない。弱者は調子に乗ってはいけない。恐らく一番大切なのは「し続ける」ことであろう。瞬間の大きな花火を打ち上げることではなく少しずつでも着実に進んでいく。盥に一滴の水を垂らすように。
Apr 2, 2006
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最近仕事がとんでもなく忙しく、38度5分の熱を出して一日お休みして以来、まったく休んでいない生活であった。その忙しい合間を逆手に取ったかのように3泊4日、大阪・宝塚・神戸と三箇所参りのごとく研修に行ってきた私でありました。昨日帰ってきたものの、現実に引き戻された感じで、相変わらずバタバタとしております。まあ、今まで7年間のうち半分ぐらいは寝てたので、正直「体が動いてあちこちに行けるだけでも幸せ!」とついつい思ってしまう。この感覚は一歩間違えると、躁転しているのではないかとも思えるのであるが・・・理想が高いと言うことは、現実とのギャップに悩むということでもある。私なんか、口癖は「完璧!」という言葉であるが、完璧なんてそうそうあるわけではない。現時点での自分を自覚したら、現在のできる限りの行動をし、日々理想を心に描きながら、現実を受け入れ、決して無理をしない。無理をしないというのは、努力をしないのとは違う。そんなに簡単に手に入れられるものではないはず。簡単に手に入るんだったら、面白くないモンね。私は手に入るのが難しいものほど、燃え上がります。結果も大切だけど、プロセス(過程)がなにより大切だと気付いた最近。宝塚にて宝塚ジェンヌに遭遇♪顔がちっちゃくて、手足が長い。町も綺麗で、凄くいい感じ。懇親会の2次会で行ったホテルのバーで、歌った私。外で宝塚ジェンヌが踊っていたらしい。「何でも良かったんじゃないの」とも言われたがきっと私の歌に反応して踊ってくれたのではないかと考える自分がいてどっちが正しいのでしょうか。歌った曲名ですか?小沢健二の「ラブリー」です。曲が良かったのかな?アハハ!まあどっちでもいいかなーって感じ。記念すべき3箇所参りについて一言。「俺は常に進化・深化・浄化するのだ、昨日までの俺とは違うのだ」これって微妙に危険かな?
Mar 31, 2006
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最近見た・・・といってもほとんど見てないが最高のライブであった「藤井耕一」元ウシャコダのボーカルである。まあ何が凄いかって、「プロ意識」とでも言おうか、藤井さんを知っていようが知らなくても、観客を引きずりこむパワーに脱帽した。私が見たのはとある酒屋さんの2階、普段音楽をやる場所ではない。ウクレレ・サックス・笛?等を使うソロライブだったが、これがバカウケであった。本人はあの「牧伸二」さんから非公式ながら芸名を頂いており、「面白くなかったらお金は返却いたしますというぐらい面白い」とチラシには書いてあり、途中からアクシデントでPA不調になったのをなんと自分で気づき、その後全部生音ライブとなった。「ここのPAはいまいち・・」等と文句を言うミュージシャンが多い中、さすがプロである。いやーまだまだ凄い人はいるものだと脱帽。「チャンポンダマンボ」「ピンガでヘベレケ」の2曲は是非ともヒットして欲しいものである。特に私は「ピンガでヘベレケ」という曲が気に入っており、5月のステージでは是非この曲をやらせていただきたいと密かに練習しているのである。藤井さん、また福岡までライブしに来てくださいね。また楽しく飲みたいです。
Feb 28, 2006
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最近、自分が短気になってきた事に気づく。確かに、即断即決で事を進めていかないといけないのは確かである。しかし、状況は急に変化するものではない。根拠のあまりない自信というのも考え物である。しばらくその勢いが続くのであれば良いのであるが、落ちた時が問題だ。過去の日記を見ても思うが、私は似たような事を繰り返しているだけかもしれない。言葉では特に文章では、自分の文章能力の問題もあり、受け取る側の判断により意図が異なって伝わる事もある。「いや、そういうつもりではないんだけど・・・」と訂正したくなることもあるのだが、そこにコミニュケーションが存在しなければ、文章が一人歩きしだす。もうすぐ、とある会社でプレゼンテーションをすることになっている。新しい?スタイルで恐らくどこもやっていないであろう。出来る人は他にもいると思うが、誰もやろうとしていないので、やるのである。自分の歩んできた道とこれから進もうとしている道が明確になってきた現在、まあフラフラしながらも仕事が出来ているので提案したら、あっさり通ったのである。別にお金がもらえるわけでもないし、恩返しのつもりである。プレゼン先は私が最初に勤めた会社なのである。ただ仕事での関連はあるので、今後私に今まで以上に仕事の依頼が回ってくる事もありえる。成功すればの話だが。そのプレゼンを添付ファイルにてメールでやりとりしたのであるが、まあ評価はしてもらえたものの、やはり言葉だけですべてを伝えるのは無理なのである。その後3度の打合せを経て、昨日資料が出来上がった。最近とある人の影響で、良く手紙を書くようになった。電子メールや携帯メールが発達した今日でも、自筆の手紙をもらうと嬉しいものであり、私が今日一番尊敬する方とも、手紙のやりとりが出来るようになったのである。しかし、勢いだけで書いてしまった手紙の行く末は不安である。特に返事がない場合は尚更である。今からもう一度書き直させて、説明させてと言っても、出したものは仕方がない。今更「宛名のない手紙」にしとけばよかったと思ってもはじまらないのである。「私の本当の意図が上手く伝わりますように」
Feb 26, 2006
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私は基本的に直接的救済はしないことに決めている。先日仕事帰りに自転車に乗った全然知らないおじさんから「ここ2日も何も食べていないのです、いくらかめぐんでもらえませんか?」即座にお断り申し上げた。他を当たって下さいと。別に見た感じも普通に見えて、浮浪者という感じではない。社会保障制度がある程度整っている日本には、生活保護というシステムがあり、破産者にもある程度の生活ができるような仕組みがある。最近、役所では福祉課の窓口にて信じられないようなことが起きていると聞いた。ある男「今まで働いていたところを首になったんです。お金がないので生活保護を出してください」福祉課担当者「それは大変ですね、ところで今日はどうやってここまで来られましたか?」ある男「車で来ました」福祉課担当者「お住まいは賃貸ですか、持ち家ですか?」ある男「持ち家です」福祉課担当者「・・・・・・・・」このようなことを平気で言うような人間に「今の日本の政治は悪い」だのととぼけたことぬかすような「バカ」が多いのは困ったことである。私は32条申請というものを行うことにより、精神科の医療費は5%自己負担なのである。これが、医療費増加により国会において、決議され収入によっても変わるが10%負担となることになり、役所の福祉課に書類を提出しにいった。そこで私が言った言葉は「1割負担でも、負担していただけるだけでありがたいですね」それを聞いた福祉課の担当者は「いやーそういう声は初めて頂きました。なかなか皆さんに理解してもらえなくて、窓口で文句をさんざん言われたり・・・・」32条申請と言うのは、精神病患者だけに与えられる権利であり、恐らく他の病気でこのような制度はないであろう。この制度を悪用する「バカ」がおり、病気の振りをして薬をもらい、スニッフ等と称する鼻からある薬を吸ったりするという問題があるのは困ったことである。更に言えば、私は自分のホームページにおいて、自分のリストカットの写真を載せたり、一人で死ねないからと言い、他人を誘い、自分の闇の中に他人を引きづり込もうとするような人間は大嫌いなのである。そんなやつは死にたいなら早く一人で死んでくれ、ハッキリ言って「余った命などありゃせん!」のである。私の親戚のご主人が、昨日ガンの手術をした。声帯を摘出し、朝8時から夕方6時までの大手術だったそうだ。この親戚は私を小さいころから可愛がってくれた大事な人でもらったメールの最後に「負けへんで!」と書いてあった。こういう人が親戚にいることに私は誇りに思い、自分ももうすぐ32条から卒業したいと考えているのである。追加本当に病気で死にたいと考えている方は、一刻も早く病院に行き、入院してください。私には直接的救済はできません。
Feb 22, 2006
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最近の仕事のスケジュールはすさまじく、だからといって、放り投げることも出来ず、せっせとこなす毎日。なぜか、接客が終わって、レポートを書いている時、突然電話が鳴った。あのバンド活動を復活させたライブハウスのオーナーからであった。「久しぶりに話がしたいけん、飲みにこんや?」「お前が100人入れるって言ってたがいつになったら実現するのだ?」などと、こちらが燃え上がるような挑発を次々としてくるマスター「わかった、3年以内だ!」「それでは遅い!」「じゃあ2年だ!」まるで、意地の張り合いのように、話は進んでいく。そうだ、元々ここのHPもアポロシアターへの道というのが、そもそものテーマだったのだ。それが、色々書きすぎて、何のサイトかわからなくなってきてしまっていた。よし、またバンド活動を復活させる。その為には何かを削らないといけないので、何から削ろうか?仕事と掃除と睡眠は削れないので、良く考えてみよう。飲みに行く時間ぐらいかなあ。私がバンド活動を再開させる条件は「仕事に一切悪影響を与えない事」である。仕事も一番・バンドも一番である。できるかなあ?
Feb 21, 2006
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昨日は私が個人的に親しくさせていただいている、ボーカリストの方と飲みに行った。この方の歌は本当にソウルが溢れており、今の私では足元にも及ばない。その辺のへなちょこ自称ソウルシンガー(俺も?)は吹き飛んでしまう。私がバンド活動復活させた際、ライブハウスのマスターに「ナンバーワンボーカリストは誰?」と問いかけた時、この人の名前を聞いた。相当飲み食いした後に、とあるバーへ行った。最近ここに良く来るのであるが、いいお店である。ギターが置いてあったので、「一曲やりましょう」ということになり突然ミニライブがはじまった。私も歌ったのだが、相変わらずというかいきなりだったので歌詞を覚えておらず、ごまかしながらなんとかこなして、途中からコーラスに転向。マイクも使わず、生音なのだが、まあその方は声に深みがあり、やはり歌いなれしているのがわかる。本当は私も音楽活動を再開させたいのであるが、今やっても中途半端になることがわかっていながら、やっぱりいいなあと思った次第であった。ちなみに5月にこの方がドラムで私がボーカルでユニットを組みステージに上がることを予定している。今度は歌詞がわからんとかいう言い訳は一切ないよう、しっかり練習してステージに望むつもりである。しかし最近なんとなくお金の使い方が派手になってきており、自分でも危ないのではないかと思い始めなんとか抑えようと考えているものの、しっかりしないといけない。
Feb 19, 2006
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別れというのは寂しくつらいものである。今月私は2人とお別れした。一人はこの世に誕生してこなかった大切な方。もう一人は以前の知り合いである。片方は大泣きで、幸い仕事に追いまくられていたので、仕事中は気にならなかったのでよかったものの、ショックは大きかった。しかし運命であり、誰のせいでもなく、現実を受け入れるしか方法はない。知り合いは仕事の関係で関西に行き、生活も変えようとしている。環境が変われば、生活は変わるので、これは良いことだ。以前、昼夜逆転がなかなか治らなかったのが、入院して規則正しい集団生活によりすぐに良くなったことで実感したことがある。性格はなかなか変えられないが、考え方は変わるものである。人から言われても反発することもあるので、自分で気付くしかない。直接救済はしないことは決めているので、感じてほしいものだ。本から、映画から、音楽から、インターネットといろいろある。と人のことは言えるものの、自分は全くわかってないのではないか?とも思うが、仕方ない。そんなことわかっとるわと言われそうだ、アハハ船出を祝い、乾杯!
Feb 14, 2006
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長らくお待たせしました。今回は過去最大の人気シリーズ?でありました、言うだけ番長シリーズを復活させる事にします。それでは行くぞーテイク1「最近のこの地域ではワンルームマンションばかり建ってしまって、それから誰が誰かわからない人が住み始めて町がおかしくなった。タバコの吸殻、空き缶の投げ捨てなども多い」とぬかした某人気店の店主に向かって一言「ワンルームが建つ前はそんなに立派な人たちが住んでいたのか?タバコの吸殻、空き缶の投げ捨てが多いとつぶやくなら自分で掃除してみろ、お前が掃除している姿なんか見たことないぞ、ポルシェに乗るのはいいがそれで掃除して回れ、そうすれば認めてやる。」「ああこうなってしまったと、つぶやくばかりで何もせず」テイク2「人通りが少ないので、再開発に期待している。そうなればマンションは建たずにお店が建ち、人の流れが多くなり、活性化する」とぬかした某老舗の店主に向かって一言「これ以上人通りが多くなれば、地元住人と店舗の対立が始まる。過去に脚光を浴びたある地域みたいに住人は逃げ、ゴミだらけでカラスのほうが住人より数が多いかと思うほど・別の地域は落書きだらけ・他の地域は違法駐車だらけで住人のために歩道に車乗り上げ防止の杭を打ったら営業妨害と言い出す始末」「今だって店舗はいっぱいできているだろ、見たことないの?それに再開発なんかやったら家賃が上がってあなたの店は入れるの?あ、地権者か。それでは今住んでいる地域住民はどこにいくのだ?え、出て行けってこと?はあ?」「しょせん自分の商売が繁盛しさえすれば、他の地域住民はどうなってもしりませんという典型的パターン」言うだけ番長より一言「あんたたちここで商売やってるだけで、住んでないだろ、衣・食・住がバランス取れて初めて「良い町」になるのだよ」「もう少しお勉強して発言してね、なんなら直接言いに行ってもよかですよ。マジで」俺はチンケだがあんたもチンケ、言葉は悪いが目クソ鼻クソ、言うだけ番長今日も行く。「暗い暗いとつぶやくよりも、自ら明かりを灯しましょう」
Feb 13, 2006
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余計なことをしてしまい「しまった」と思う事もある。私は「思い」で発言してしまうクセがあり、現在の自分に到底できないことをあえて言ってみたりするものだ。しかし、決して「ウソ」はついておらず、「できる」と思って発言している。発言内容も決してムチャクチャではく、現実性のあるものだ。たとえば私が「今からプロ野球選手になる」等とは言わないのである。言ってることとやっている事が違うというのは、よくあるパターンなのだが、何度かトライしつづけるとどんどん近づいてくる場合もある。人様を傷つけたりしない限りは、時には「ホラ」も必要かもしれない。私は過去の病気から大きな事を学んだ。しかも、躁も鬱も波が確実に小さくなってきている。これは経験を重ねるごとに、対応方法を学習し生かしているからで、何も考えなければ、こういう結果とはならないだろう。ここに9月くらいから本格的に始めた「早寝早起き」と「掃除」が加わり、そのちょっと前に購入したブライトライトも使用している。時間があるときには、青竹ふみを使い、足裏を刺激して、体重もかなり絞った。仕事も現在きちんとやっていて、成果もあがりはじめており、覚悟を決めたので正直に書くと9月より休みもほとんど取っていない。それでも嫌々やっているのではなく、抜くところは抜き、決して無理せずやっているのである。もちろん問題は数多くあるのだが、それを一つずつこなして行くことによりまた進化していく。確実に経営者への道に進んでいるのである。
Feb 11, 2006
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意識×才能×実行=成果意識とは考え方やモチベーションで±1000以上有才能とは能力であり、協力してくれる人・モノ・金も含む実行とはただ言うだけ、知っているだけではなく、いかに実行したかどのように・何時間かけたかなども含まれる現時点の私で考えうる成功の方程式である。おそらく何かを成し遂げようとするなら、この方程式で考えればよい。
Feb 11, 2006
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健康であることは素晴らしいしかし、普段そのことを忘れてしまってはいないか?て私はここ7年間まともに仕事さえできた期間も少なかったのであるがそれでも夢や希望は失ってはいない。躁鬱病であっても心は病んでいないのである。1年半ほど動けないこともあったし、死にかけたこともあった。散財し、ピンチに陥ったこともあるが、借金だけはしなかった。いつか自分でこの病気を抱えながらも、しっかりやれることを証明する。すべては安定化にかかっているのだ。酔っ払いがフラフラ千鳥足でも歩けるように、前進する。健康も結構なのであるが、不健康もまた結構なり(松下幸之助)
Feb 4, 2006
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最近、早寝早起きをしていても、確実に細かい作業ができなくなってきた。今までのパターンでいくとこの後冬眠期に入るのであるが、今回は奇跡的に5ヶ月もっている。つまり病状により普段から酔っ払っているような感じの為、根つめた作業ができないのである。私の頭の中ではドーパミンという刺激物質が飛び交っているのであり、わかりやすくいえば、何もしなくても酔っ払っているか、ドラックをやってハイになっているようなものである。しかし、ドラックといっても今飲んでいる先生に出してもらっている薬だけで充分であり、やろうとも思わない。酒を飲んでも1杯2杯ぐらいまでであれば、逆に頭がシャキッとするかもしれない。一つの仮定の上での話であるが、これがもし神様から与えられた能力と考えたらどうなるか?現在はとめどなくアイデアや創造ができるのであるから、この状態が永遠につづくわけはないので、いまのうちにそれを記憶しておけばよいのである。調子が悪くなると体は動く事はできなくなるが、細かい作業は手先ぐらいはつかえるのである。と考えるとこの能力?を使わないのはもったいないので、使う事にする。つまり、病気になってしまったと悲観するばかりではいけないので一つの能力と考え、それを最大限生かすべく努力をする。病気に振り回されるのではなく、コントロールしながら生かす道を考えれば、そうたいして悲観することもないのではないか。病気を逆に利用すれば良いだけである。
Jan 28, 2006
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うきき 私はしないなプライドはないのか?誇りだよ総合的に判断しろ目の前のエサだけが真のエサではないかもしれないマキエサかもしれない損得勘定はあるよ総合的になつまり目の前に出された金額だけで判断するな読むのではなく感じるんだ聞くのではなく聴くのだ上手下手だけではなく自分のSOULにいかに響いてくるかだはっきり言う自分を自覚したほうがいい他の人が言うのとあなたが言うのでは言葉の重みが違うもう一度言うこれだけははっきり言えるあまった命などありゃせん 喝!
Jan 23, 2006
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最近間違いなく上がり気味なので、しばらく他にはあまり行かないようにする。また今回も以前と同じ間違いを繰り返さないためだ。しばらくここにも書かないほうがいいかもしれない。自分が上がっているとテンションが高いので、普通の人は引いてしまうこともある。私は病気ですとカミングアウトしてもはたして世間の方はわかってくれるであろうか?同情はしてくれても、共感はしてくれず、私は関係ないですと言われるのがオチかもしれない。まして精神障害などは何を言われるか、わかったもんでなくなかなか話せないのが実情だろう。そこにコミニュティーができ、人間関係が発生し、仲間が出来て結婚までされる方もいらっしゃる。居心地は当然良いのであるが、個人には生活というものがあり、資本主義経済の日本おいては仕事は「まった」と言ってくれない。新井英一さんはブルースを歌っているが、この方は在日コリアンである。日本でお前はこの国の人間ではないと言われ、蔑まされて、やっとの思いで祖国の韓国に行き、お店に入るものの韓国語がわからない為に、バカにされる。以前私に強烈な一言を浴びせた方の関係者とお会いした。この人は私にこういった「お前は躁うつ病だからダメだ」この人は立派な躁うつ病なのである。私はこの言葉に敏感に反応し「あなただって躁うつ病のくせに、立派な会社を作っているではないか?躁うつ病だからダメなんかぬかすな!」と反撃し周囲を凍りつかせてしまった。私はもうすぐ経営者になろうとしている。経営者は孤独だ。会社は経営者が調子が悪いですと言っても潰れるときは潰れる。銀行もお客さんも私がいくら躁うつ病と説明しても待ってはくれない。現実はそんなものだ。だからこそ言いたいのだ「そううつ病で悪いか?」と私が経営者になって有名になり、仕事をきっちりできたら、本を出版する。本の題名はもう決めてある「そううつ病を楽しむ」だ。つまり私の自伝だ。私は旗を振り、そううつ病にでもきっちりできることを証明する。そしてその本を手に取った人が「あ、この人にもできるんだから私にもできるかも?」と思っていただければ良いのである。できるかできないかはわからないのであるが、できると思わない限りできるわけがない。なぜ本を出版するのかというと、金儲けしたいのももちろんあるのであるが(笑)寄付したいところができたからだ。そこは駆け込み寺みたいなところで、まあ私もお世話になっている。そこの運営費として寄付することにする。私が金儲けしたっていや、今でもそんなに持っていないが、自分の生活は本業で稼がないと会社が潰れてしまう。サラリーマンではないので会社が潰れたら個人も潰れる。どっちにしろ経営者という道を選ぶと自分で決めたわけであるから、覚悟も決めたのだ。ただ、決して無理はしない。鬱が酷くなれば寝ているであろう。だからきちんと病院に行き、薬も飲み、早寝早起きにし、ライトを浴びて、朝掃除をして体を動かし、躁状態でもなんとか自分でコントロールするよう注意して生活する。今のうちに、体が動くうちにやらないとまた動けなくなってしまう。社内体制の確立が急務なのである。自分が調子が悪く、寝ていても会社が回るようにしないといけない。だから時間がない。過去に自分が言われたことをいくら躁状態とはいえ、他の人にしてしまおうとする自分が本当に情けないのであるが、それでもその方がいつか立ち上がり、「私はそううつ病ですが何か?立派に生活しとりますが、迷惑でもおかけしましたか?アハ」とでも言っていただきたいのである。そのためには誰かが現代において最初に旗を振らなければならず、それを見た方が「あんな旗ふって、ぷー」と笑われようが何しようが振ると決めないとできないである。朝起きたら何故か旗を振っていた、などということはありえないのであるから誰かが振らなければならない。最初に旗を振った人間が偉いという理由はこれだ。躁の人は鬱の人の気持ちがわからず、病人の気持ちは病人しかわからず、それでも与えられた現実をすべて受け止めてと言っている時点ですでに躁状態であるのは困ったことである。難しいなあ?しばらくおとなしくしておきます。迷惑をおかけした皆様すみませんでした。ただ私は何度ノックアウトされてもまた立ち上がります。時間はかかるでしょうが。少しの間だけど楽しかったなあ。間違いなく、SOULを感じた。本物だろうと思ったけど。追加・・・寄付したいと勝手に私が考えているだけで、寄付してくれと言われたわけでも何でもない。ただはたして自分に何ができるのであろうかと考えた結果だけ。そういうこと自体が迷惑かもしれないので、書いておきます。でも個人ではなかなかできないし、広告もないのですべて自費にしては、キツイし私なんかにはとても無理。そうだ。もし私が最初に旗を振ってもあいつは私とは違うと言われるな。恐らく間違いない。そうするとまた最初に戻るけど。難しいなあ?
Jan 21, 2006
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最初に旗を振った人間は偉大である。松下幸之助さんは水道哲学というものが、一般的に知られているのであるが、水道哲学で幸之助さんが終わってしまったと考えるのであればそれは大きな間違いなのである。幸之助さんは現在天国にいらっしゃるのであるが、私みたいな凡人に対しても本を読む限り、原理原則というものを教えて下さる偉大な方なのである。ホリエモンがどうのこうの言っているが、幸之助さんの考え方に当てはめてみれば初めから間違いの道に進んでいたのであるから、こうなって当然なのである。ITがいくら進もうが何も原理原則は変わらないのであるから、考え方を学ぶべきではないのか?つまり最初の第一歩、あいうえおであれば「あ」の時点まで先祖がえりして、初めて分かるものではないかと考えますが、いかがでしょうか?
Jan 19, 2006
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たまたま近くのお店で映像で見た。ジミヘンのモンタレーのライブはかっこいいな。驚くような登場で盛り上げて、感動させて、衝動を与え、最後にギターにキスして火をつけ破壊し、すべてをぶち壊し、現実に引き戻させる。途中で感動してた女性もいたが最後は白目むいている。ギターを壊すやつはいるけど、どれかが欠けてもだめだな。ドラックやったからってロッカーにはなれないように。これ以上のロックのステージってあるのだろうか?まさしく天才だな。アハハ しかしギターがもったいない。間違いなく出入り禁止で、ジャンキーで、挙句の果てはゲロを詰まらせて死ぬのか?ジミヘンはしょせんミュージシャンなんてこんなもんと言っているのでは?だからかっこいいのだ。俺には真似できんな。凡人なのだよ。
Jan 16, 2006
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私は孫悟空に似ているような気がする。勝手に自分で登りつめ、雲の上に乗って逃げても、すべては三蔵法師の手の中でのことだったというように。また西遊記がはじまったみたいであるが、今回のはあまり良く見ていないのでわからない。だがしかーし。昔の三蔵法師役の夏目雅子はむちゃくちゃ綺麗である。私の机の後ろに唯一張ってある女性のポスターは夏目雅子。すぐに調子に乗ってしまう私を正しい生き方に導いてくれるような女性。そう簡単には見つからないなーアハハ!
Jan 14, 2006
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今年の3大テーマである。永遠のテーマかもしれない。躁の時には進化し、鬱の時には深化する。2003年の日記を見返して思わずドキリとした。ある人を通じて偉大な人物に遭遇した。名前は「鍵山秀三朗」ローヤル・イエローハットの創業者である。この方の「凡時徹底」という本と出合って私は衝撃を受けた。今までの自分はなぜ気付かなかったのであろうか?今日、日記を見返して思うことは、当時から気付いていたのだ。少なくとも2003年には。自分の考えが間違いではなかったのを再確認したのが2006年なのである。私は掃除をすることにより、浄化する。まずは手短なものから。9月より実践したら体調も安定し始め、良いことも起こりだした。後はいつまで続けられるかのみ。体調はいつ変化するかはわからない。それでもたいして怖くはない。昔の松下幸之助さんの本を読んで涙が出てきた。そのままに書くと「君、からだの弱いことは心配ないで。不健康かて、何もそんなこと気にせんでええ。ひじょうに頑丈な人と同じように働くことは、そらあかん。また君はもって生まれてそういう不健康でやっているのだから、不健康もまた結構だということでやってくれよ。そのうちまたなんとかなるで。」私が考える上で、日本で最高の商売人である幸之助さんがこう言っておられるのである。私は病気を持ちながら働いている、もしくは働こうとしているすべての人にこの言葉をささげる。
Jan 6, 2006
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長期間死んだフリをしておりました。皆様いかがお過ごしでございますか?良いクリスマスを迎えていらっしゃることだろうと思います。何故か今年は過去7年のうちで、一番体調も安定し、忙しく過ごしております。この時期に調子を落としていないのは始めての経験であり、生きているという充実感でいっぱいでございます。早寝早起きが私にとって最適な道であることに目覚めました。現在進行形なので、過去は忘れず、とらわれずで行きたいもの。とりあえず、燃えます。
Dec 25, 2005
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春が来て体調が戻っていくはずが、何故か不安定。特に睡眠リズムが悪く、上手くいかないので大学病院に変わりました。体調はまあまあ、体重は最重量期とくらべて15キロダウン。ズボンスカスカです。なんとか仕事はこなしているものの、勢いはもちろんなく、消極的気味。ボーカルレッスンもずっとお休み中の中、最近はアクアに夢中なのでした。1200水槽で飼っていたレッドテールキャットとシルバーアロワナが50センチになってしまい、あわてて1800×900のオーバーフロー水槽を導入した。クリスタルレッドシュリンプも90と60水槽で増殖中。初めて妹夫妻にエビを里子に出した。また 気が向いたときに更新します それではまたね!
Jun 12, 2005
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かかわっていたとあるイベントが終わった。仕事とは直接関係ないのだが何故かどんどんはまっていってしまった。結果は大成功。予想以上のできと皆さんに言われたのでありがたいこと。今まで経験したことないことが、できたことは今後の自信になるであろう。今回の経験で自分の性格が良くわかったような気がする。今まであまり意識していなかったが、改めて思ったことである。1,責任感が強い(強すぎ)やると言った事は意地でもやり抜こうとする。金銭の問題ではない。2,疑問や不安はすぐに解消しないと気がすまないうるさいと思われるくらいすぐに連絡し、相談し、解消しようとする。3,人に気を使う(使いすぎ)自分の問題ではないのに、自分のこととして考え、背負い込んでしまう。まだたくさんあるのだが、まあいいことばかりじゃないかと思われる人もいるだろう。だが「私もそう」と思う人は要注意。こういう性格の人は「うつ病」になりやすい典型的なタイプです。完璧主義といえば聞こえはいいが、完璧なんてできるわけがない。まあ、性格は簡単に変わることはないが、考え方は変えることができるので注意してやっていきたい。ずっと営業で対人折衝には自信があると思っていたのだが、まだまだですな。課題が多いなあ、理想が高すぎるのか?理想と現実のギャップに悩んでいる貴方!私はそういう人が好きです。いつかは花開くでしょう。それではまたね!
Dec 1, 2004
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O・V・ライトの不朽の名作「プレシャス プレシャス」練習中ですが難しいですね。これは。だんだん歌い方がわかってきたという感じですが、まだまだです。今更ながら、ボーカルの難しさを実感しております。楽器なら練習すればそれなりに上達しますが、ボーカルはそうとも言えません。だからといって練習しなければ上達しません。練習のしかたが間違っていれば、変なくせがついてしまいます。まあ、上手いからというだけではダメなんだけど。そこが難しいところでもありますね。ある意味声も楽器なので、いい音と悪い音があり、好みもあります。私はいわゆるハイトーンボーカルというのは好きではありません。今流行のラップやブラコンもあまり心に響きません。しかしこれは好みの問題です。やはりバンドサウンドでブルースがベースの音楽がいいですね。理論だけでもダメですし、ある程度の理論がないと厳しいかも。凡人ですから、しかたないか。
Nov 19, 2004
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最近仕事等ですごく忙しい。今日は朝、目はなんとか覚めたものの体が動かなかった。今までやったことのない事にチャレンジ中で、連絡したり、考えたり、訪問したりといろいろ。いいように進んでくれることを祈るばかりである。新たに知り合いになった人も多く、それと同時にいろんな人がいるなと言う感じもする。まだまだ修行が足りませんという感じと同時にやればできるじゃんと言う思いと。とりあえず燃えます。燃え尽きない程度に。
Nov 17, 2004
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昨日早く寝たので、わりと今日は早く起きれた。疲れもだいぶ取れたみたい。寝すぎると体がだるくなると、先生も言っていたがその通りのようだ。今日はパソコン研修の2回目がある。今回はホームページ作成についてのものだ。会社のホームページを作り変えたばかりなので、タイミングも良かった。なんといっても無料というのはうれしいものだ。ホームページビルダーで、画像処理のやり方を習ったのであった。いろいろと考えてホームページを作ったつもりだったが、同業でもすばらしいところがあることを改めて発見し、製作者の会社に知らせた。上には上がいることを実感し、少しずつ充実していきたいと思っている。近年のインターネットの普及率はすさまじい。時代に取り残されないよう常に勉強していかなければならない。いまや情報はある程度、無料の時代である。その情報の元になるものを作らなければいけないと実感している。今月はいろいろ予定が入っている。なんなく無事にこなせますように。
Nov 12, 2004
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最近調子が悪くなってきたのが、自分でもわかる。睡眠時間が長くなってきた。体もなんとなくだるい。集中力の低下など。今日病院に行って薬を増やしてもらったのである。先生からは朝日をできるだけ浴びて、早く寝るように心がけてくださいと言われた。光治療機買おうかなあ。朝起きれないし。会社でも今、営業方針を変えて運営していこうとしている。なかなか自分で思っていることと、周囲の思惑の違いに、怒ったり、つぶやいたり、嘆いたり。でも朝が起きれないと言うことは会社に遅刻して行くと言うことであり、その辺に目をつぶってくれている人たちにはどう映っているのだろうかと考えたりもする。何も言わなければ変わらないのだが、言えるほど立派に仕事をしているわけでもない。ただ、言っている内容と方向性には自信を持っているのでこれがまたやっかいなのである。私がやっている仕事の業界もここ10年で大きく変わるのではないかという意見が大半である。まさに「現状維持では後退するばかり」ではないか。前の会社で学んできたことをそのまま今の会社に取り入れようとしたが、何回も失敗してきた。しかし、最近そのやり方が間違っていなかったということが、徐々に判ってきたようである。どこまで伝わっているのかは不明なのだが。私は理想が高すぎるのかもしれない。現実とのギャップに気づくと落ち着かない。意識だけが先走って自分がついていってないような気もする。言っていることとやっていることが違うかもしれない。こういうことを考え始めると無限ループ状態に陥る。そのあとは冬眠だ。この辺でやめておこう。まだ仕事に行けるだけ良いのではないか?ここ5年この時期に仕事をしていたことはないのだから。いいように考えて行きたい。
Nov 10, 2004
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いつも行っている熱帯魚ショップ(遠い)の店長?と話すようになって、いろいろ教えてもらっている。熱帯魚はハマリだすと、とてつもなくお金がかかるものである。この人は以前、サンゴを家で飼っていて水槽設備等などで1000万はかけたという人である。外に飲みに行かず、友人と家でサンゴを眺めながら酒を飲むと格別にうまいとの事。気持ちはわからんでもないが、そんな金はない。この前、ナマズ君のエサとヒーターを買いに行ったとき、久しぶりに再会したら「ナマズ元気ですか?」と聞かれたのでもう40センチ超えてしまいましたと答えた。「成長スピードが早いですね」と言われたものの「今度アジアアロワナが入荷します」と教えてくれたのだった。入荷してもすぐに売れてしまい、他の店員さんは「実は私、まだ見てないんです」と言っていた。それから私の頭の中には「アロアナ、アロワナ」という言葉が離れず、また欲しい欲しい病が出てきたのである。実はこの店で、この前アロワナを1匹購入したのだ。しかし、私が買ったのは「シルバーアロワナ」ブラジル・ギニア産らしい。今度のは「アジアアロワナ」これが本物?のアロワナである。私が持っている「世界の熱帯魚&水草カタログ」にも載っているが、値段を見たら30万~となっている。ネットで調べたら、アジアアロアナでもいくつかの種類に分かれて色が赤、金、緑などが存在するようであった。高いのは何百万もするのである。これには驚いた。かつて入院中にアロワナ好きの人がいて1匹5万というのを聞いて驚いたことがあったが、とんでもない見当違いだった。そのお店に入荷するのは「グリーンアロワナ」らしい。これはアジアアロアナでは一番安い種類だそうだが。愛好家の人たちの写真を見ると、きれいなのばかりである。しかしいずれ巨大化し、置き場に困ることになりうる。最低でも1500の水槽で、オーバーフローろ過と書いてあるのを見ると、それだけでめまいがしてくるのである。ナマズ君は今1200の水槽でゆうゆうと泳いでいるが、いずれこれでも足りなくなるのかもしれない。シルバーアロワナは60センチ水槽であるが、混泳はできないのだ。ナマズ君は同じ大きさのアロワナを食べてしまうらしい。やっぱり今はやめとこう。でもいつか飼いたいな。
Nov 9, 2004
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最近時計は買っていない。実は元気な時にはあまり時計は買わないのだ。冬眠に入って動けなくなったころ私の「時計欲しい病」がムクムクと出てくる。これは不思議な現象で、理由は分からない。冬眠時期には音楽にはまったく興味が無くなる。聴きたいとも思わないし、ライブを見たり、歌ったりもさっぱり。難しい本は読めず、時計雑誌ばかり眺めている。あとは時計関連のインターネットサーフィン。去年の年末から香港に行った私の目的は中華料理をたべることではなく時計を見ること。ただ買うことを想定していってなかったので、現金をそれほど持っていってなかった。現地のショパールブティックで見せてもらったLUCという時計、宝飾イメージの強いショパールであるが、しっかりした自社ムーブメントの時計を発売しているのである。日本で時計雑誌では見ていたものの、裏スケルトンのマイクロローター式自動巻きの機械を見た私は一目ぼれしてしまい、思わず「欲しい」と思ったものである。それからブティックの店員に顔を覚えられてしまうぐらい、4,5回は見に行っただろうか?なにせ日本での販売価格もうろ覚えで安いのか、高いのかがわからない。ホワイトゴールドのホワイトフェイス、完全に買うモードである。しかし、結局買わなかった。日本で私が本で見たタイプとはムーブメントが違うということが、判明したからである。ジュネーブシールとクロノメーターが付いたcal 1.96が私は欲しかったのである。町の時計屋さんのに行って見たら、私が欲しいのは80万以上すると言われたので70万なら買うと交渉したのだがかなわなった。帰国後、このショパールのLUC 1.96を探しまくった私であったがほとんど見つからなかった。デパートに頼めば買えるが、133万円もする。そんなに金は無く、なんとか買えないかと思っていたら、1件見つかって結局悩んだものの購入することにした。ブラックフェイスのホワイトゴールドで、マイクロローターもホワイトゴールドである。しかし、保証書は汚れ、裏ブタが付いておらず、クロノメーター証明書・ジュネーブシール証明書も付いてなかった。結局、販売店に連絡して事情を説明したら、返金するか1割引で買ってくださいと言われ、迷ったが結局返品した。今、その時計が買えるお金はどこにいったのかまったく残っておらず、恐らく飲み代とシルバーアクセとその他もろもろに変わってしまったのであろう。今でも私が一番欲しい時計はショパールのLUC 1.96なのである。いつか手に入れられる日がくるのであろうか?それともまた他の時計が欲しくなってしまうのか?まったくもってわからない。追記・・・よく考えたら、時計は買ったのであった。NOMOSのタンジェント・裏スケルトンWEMPE LONDON日本25本限定品だったかな?中古で安かった。LUCの10分の1程度の値段であったと思う。ぜんぜん使っていないのだ。やはり皮ベルトは使う時期が限定される。価格の割にはよい時計だと思っている。一番お金がかかったのは、車のナビ、取り付け費用、スピーカーであった。もっとも時計は何個持っていようが1つしか着けられず、方向音痴の私には、ナビを買って仕事上では物凄い成果を発揮しているのである。新しい場所に行くのに怖い思いと地図が必要なくなっただけでもいいお金の使い方をしたのかもしれない。
Nov 7, 2004
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昨日ホークスのことを書いたら「井口自由契約でメジャーへ」だって。あーあ つまんないな。また不可解な契約内容ですか?いい加減にしてくれ。メジャーで是非活躍してほしいですが。寝ても寝ても寝たりないという現象がだんだん起こってきてしまいました。またこのまま冬眠に入ってしまうのか?単なる疲れなのかは不明。間違いなく一日12時間以上睡眠しています。会社のホームページリニューアルが大詰めで大変。本当は先月末にオープンの予定だったのに、どんどん予定がずれていっている。プラン・ドゥー・チェックが出来ていません。なんとか早くしないといけないんだが。以前といってもだいぶ前だが、私がここの楽天で知り合った人が本を出版したとのこと。この人は面白い人であり、1,000万以上の年収があった外資系企業を辞めて「作家になる」と宣言した人であった。この人に向かって「お前が本を出版できるなら、俺が1から楽器を練習してデビューしてやる」と言われたのを聞いた私はものすごく怒ったことがあった。以前この日記にも書いたと思う。ちなみに出版した本は共著で、本人が書いたのが5ページらしいが、結構売れているようである。人のことを批判するのは簡単なことなのだが、自分ができるか?と考えたらそんな簡単にできないものである。この人はいくら共著でも立派に作家デビューを果たしたのである。さあ批判した人、一から楽器をやってメジャーデビューしてみろよ、競演でもいいからと言いたい所であるが、そんなことはどうでもいい。この人の行動力と熱意、願望は素晴らしいではないか。私も大いに見習いたいものだ。「暗い暗いとつぶやくよりも、自ら明かりを灯しましょう」
Nov 4, 2004
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私がここをお借りしている楽天さんがプロ野球パリーグ新規参入されました。おめでとうございます。素晴らしい球団を作って頂きますように1野球ファンとしてお願いいたします。私の好きなホークスは毎年オフシーズンになると話題が尽きない。セクハラで刑事事件で企業トップが逮捕とういのも他で聞いたことが無かった。本屋さんでは「初対面でなぜキスを許すのか」という本が山積みになっていた。あーあ つまんないなあ ボーカル教室は2回目であった。この人は教え方が上手い。「ソウル・ブルースミュージシャンと私たちは育ってきた環境が違うので、練習及び理論がないと同じようには歌えない」という説明に思わず納得。今まで自分勝手に解釈して我流で歌っていたことを考えさせられるのであった。ただ、数少ないが天才型と言われる人も存在するようである。ちなみに私は該当しない。これではっきりとわかったのである。原曲をこの人が聞いて歌うのと、私が聞いて歌うのは違いがあるのだ。最初にバンド再結成したときにこの人に習っておけば全曲オーティスレディングのオリジナルキーで歌うなどと無謀なことをしなくてよかったのである。プレシャスプレシャスの原曲はキーはFであり、とても高いのだが今回も無謀にも挑戦しようとしていたことが発覚してしまったのだ。まあ、やる前に今回わかったので良かったのではあるが。ちなみにこの教室に行くたびに落ち込む。自分の欠点があからさまにされていくのである。だけどやめようとは思わないのであった。「現状維持では後退するばかり」まさしくこの通りであるのだから。
Nov 3, 2004
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最近ここ何日かイライラしている。別にテンションが高いわけでもないのに。他人の言葉に敏感になってきているのであろうか?この時期に上がることはありえないとおもっているのだけど。疲れが溜まっているのもあるのかもしれない。昨日は同級生が久しぶりに帰ってきたので飲み会があったのだが、8時過ぎには帰ってきて、寝ていたのに朝起きれなかった。言葉が荒くなってくると当然のごとく相手からの風当たりも強くなる。別に本人は怒ってもないのに、勘違いされることもある。気をつけないといけませんなあ。でも酒が入ると危ない場面もあります。でもって心を落ち着けようとこの日記を書いている私なのでありました。今日のBGMはトータス松本のトラベラーソウル・ブルースの名曲がいっぱいつまったアルバムなのです。イライラしたってしょうがない、気楽に行こうと語りかけてくれているかのよう。いよいよ私も封印していた音楽活動を再開させて行きます。好きなことを無理せず適度にやることが大切ではないかと思う今日この頃。病気でもなんでもかかってこい おりゃーと思う私でありました。それではまたね!
Nov 1, 2004
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お金関係の問題が最近多い。不景気の影響ももちろんあるだろう。私も浪費時期と言うのが、過去にあったのであまり人のことは言えないが。お金が絡んでくると、人間関係が悪くなる。これだけ金融機関が発達した現代、人に金を借りることは普通はないであろう。でも気安く借りるなら金利もかからない人からになる。私は浪費した際も一切金貸し業から借りたことはない。ローンも組んだことが無い。金が無いときは無いなりの生活をしなければならない。でもなかなか生活パターンは変えられないもんね。私が今でも付き合いがある前の会社の上司は、「金銭問題を起こした人間は必ず繰り返すもである」とよく言っていた。1回目はまだいい。2回起こすともうダメだと。お金で追い詰められると、人間は変わってしまう。いやだなあ、そうはなりたくないなあ。まあ、そいうことです。
Oct 31, 2004
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昔ハロウィンというホラー映画があった。母親を殺した子供が大人になり、病院を脱走してハロウィンの夜にマスクを被ってやってくる。だからなんなのと言われればそれまでなのだが。ブギーマンという名前がたしか2作目で6,7作品あったような気がするがたぶんほとんどみたと思う。昔は映画好きで、年間100本ほど見たこともあったのだが、最近は見に行っていない。今やっているらしい「永遠のモータウン」というのを見に行きたいのだがもう終わっているかもしれない。アメリカではブルース生誕100周年記念で続々と映画が作られているらしく、この前もらったチラシに7本上映すると書いてあった。私のニューヨークの友人は来月、11BARROW ST.(BET.WEST 4 ST & 7TH AVE.)というところで「ROCKMEISHA」という店をオープンする。なんでも博多の屋台をモチーフにしたお店で博多ラーメンまで出すらしい。近くの人、全員集合ということで(笑)よろしくお願いします。今は必死にペンキを塗っていると本人からメールが入った。さすがアメリカですな。なんでも自分でやるのです。また行きたいなあ、ニューヨーク。最近またいろいろな人との出会いがあり楽しいです。「来る物拒まず、去るもの追わず」誰が作ったのか知りませんがこれでいいのだーそれではこのへんで♪
Oct 30, 2004
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日記に映画「ロッカーズ」のことを書いたものの、まだ自分は見ていないのはいかんのではないかと思い、レンタルビデオ店へ10本はあったと思うが、1本だけ残っており、人気の高さがうかがえた。正直言ってロッカーズを聴いたのは解散してから。当時の博多3大バンドと言われた「モッズ」「ルースターズ」より後のことだ。したがって、当時の話は詳しくは知らず、うわさで聞くぐらいでどこまでが本当の実話に沿って作ってあるのかは不明である。映画は面白かったです。プープーと何度も吹き出しました。この前取り上げた「博多仲良し会」は暴走族の背中の刺繍ではなく、旗というか幕に書いてありました。ロック画報という雑誌にも取り上げられているらしいので、興味のある方は立ち読みでもしてくださいませ。BSオヤジバンドバトルの件は後日談があり、この中村氏と後日、とあるライブハウスでたまたま一緒になったウルフルズのギター「ウルフルケイスケ」が、「BS見ましたよ、凄かったですね。ウルフルズ内でも話題になってましたよ」と語ったそうである。うーん 見る人が見ればわかるようです。若き日の陣内より中村俊介のほうがカッコいいかな?あと爆裂都市(バーストシティ)という映画もお勧めです。バトルロッカーズがカッコいいですよ。それではまたね!
Oct 25, 2004
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私が今、一番すごいと思うギタリストがいる。博多伝統芸能と言われた伝説のブルースバンド「博多仲良し会」のギタリスト、中村氏である。今はインスタントグルーブというバンドで活動しているが、はっきり言ってモノが違うのである。陣内孝則の映画「ロッカーズ」で暴走族の背中に「博多仲良し会」という刺繍が入っているらしいが、私はまだ見ていない。また伝説のブルースバンド「ブレイクダウン」の服田さんと競演するということでライブハウスに見に行った。どちらがどうのうんぬん言うつもりは無いが、博多ブルース界の凄さを見られた私は幸せだった。ちなみにこの中村氏のバンド、インスタントグルーブは「NHK BSオヤジバンドバトル」1回目の優勝者である。この前その時の話を聞いたが、これがまた傑作であった。優勝賞金100万円と聞いて出たらしいが、リハーサル段階で実はトロフィーしかもらえないということが判明したらしい。もちろんバンド内でモメたことは言うまでもないであろう。中村氏は気さくでカッコつけず、常に自然体である。O・Vライトの大ファンでステージでも歌っているのだ。打ち上げの席で3度ほど同席させていただいたが、メンバー全員個性的である。機会がありましたら、是非一度ライブを見ていただければ私の言いたいことは分かっていただけるであろうと思います。尚、このインスタントグルーブで私がゲストでO・Vの「プレシャス プレシャス」を歌う計画がありますので、よろしくお願いします。
Oct 23, 2004
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このままでは、いつまでたっても進歩しないのではと感じると同時に「受ける必要があるのか?」という思いが交錯していた。しかし「いちどきちんと習ってみたい」という思いが強く、たまたま知っている人(結構有名なヴォーカリストだが)が教室を開いているのを聞いて思い切って連絡し行ってみた。いつものようにハッタリ(笑)をかますか随分悩んだが、せっかく教えてもらうのにそんなものは必要ないと判断。知っている共通の友人なども多く、今まであまりまともに話したことが無かったが、スムーズに打ち解けていった。スタジオに入り早速声を出してみる。私は低音があまり出ないらしく、高いほうは出るのだが、練習しだいでもっと出るはずだとのこと。低い声は練習してもなかなかでないらしい。チェックが入ったのは1、地声で安定した声が出ていない2、歌いはじめで余計な力が入っている3、クチュクチュと口を動かす音が入る4、時々口から空気を吸っている(鼻から吸うのが基本)別に先生が弾くピアノの単音にあわせて声を出すだけなのにすでにいっぱい課題があることが判明ハハハ まだ他にも言われたことがあるかもしれないが。ちなみにこの先生も5年前ぐらいまで、こういった練習にどちらかといえば否定的だったとのこと。しかし今では「もっと早く練習しとけばよかった」とおっしゃっておりました。謙虚な気持ちが大切と思ったしだいでした。しかしこの先生、ステージ上では「燃える闘魂」と呼ばれている。ボンバイエ!ちなみに半年前までうちの会社の近所で働いていたことが判明し、会議のときにうちの会議室にきていたことが判りお互いビックリした。悪いことはできませんねえ。ププップ。
Oct 22, 2004
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プレーオフ無念の敗退、突然寒くなってきたこと、貸した金が返ってこず逆に借金してしまうなどの逆風の中、なんとかやっております。新規事業はとりあえず延期ということになり、宙に浮いてしまった私は地域貢献活動にいそしんでいて、それなりに忙しいのでした。2日続けてライブに行くと、翌日起きれず、しまいには1日寝込んでしまうという状況ですが、去年よりぜんぜんマシですな。いつの時代でも、ハートに火をつける人はいるもので、女性ならばいいのですが、仕事がからむとやっかいなもんです。「今に見とけよ コラ!」と口には出さないものの固く誓った私であります。久しぶりに切れかかったのだが、理性でなんとか抑えましたとさ。今日の一言「現状維持では後退するばかり」胸にしみますなあ
Oct 19, 2004
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今日からいよいよプレーオフホークス絶対勝ってくれよペナントの意味がなくなってしまう。今のところまだ元気な為、いろいろと会合や研修の予定が入ってくるのだが、とりあえずプレーオフ及び日本シリーズは極力予定を入れないようにしている。去年の今頃は、すでに冬眠に入っていた為、予定も何も無かったのだが、今年はそういう訳にもいかないのである。極めてうれしいことなのでありますが。ニューヨークからの友人は1週間で帰られた。会ったのは3日間。どさくさにまぎれて、セッション大会までしてしまった。曲はなぜか「サンハウス」博多ロック界の大御所である。酔っ払って掛かっていたサンハウスの曲「ロックンロールの真最中」にいきなりマイク握って歌いだしたのが私であった。その後、バンドが加わり3曲やった。打合せ、練習、リハなんてなし、これが正真正銘のセッションであったろう。ちゃんと歌えたかどうかなんてほとんど覚えていない。次の日二日酔いで死にそうだったのは言うまでも無い。11月からニューヨークで日本的居酒屋を始められるらしい。成功しますように祈っております。ここ5年間冬眠から逃れられなかった私としては、今年こそはと思っている。そろそろ行きますよ、マジで。
Oct 6, 2004
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とうとうストライキに突入してしまった。幸いチケットは買っていなかったものの、どうなるのであろうか?仮にホークスが1位通過しても、まだ気の抜けないシーズンである。プレーオフ制度によって。経営者側の理論と選手会側の理論の違いは埋められるのであろうか?とっとと5ゲーム差離してプレーオフ進出を決めてもらいたいものである。アメリカより友人がやってくる。会うのがとても楽しみであり、わくわくする。いろいろな話ができればいいなあ。昨日は久しぶりに同業の若手3人で飲みに行き、大いに語り合ったのだが、10年後は分からないという意見では一致した。昔からよく飲みに行っていた3人ではあるが、私の体調のこともあり、久しぶりの顔合わせとなった。なかなか鋭い意見交換ができたことは有意義であり、刺激にもなる。いろいろやらなければいけないことはある。ナマズはいつのまにか大きくなり、今は30cmを越えているのではないかと思われる。一応「ズータン」というかわいらしい名前が付けられているが、私だけ「ズレータ」と呼んでいるのである。言うまでもないが、ホークス恐怖の6番バッター「パナマの怪物 フリオ・ズレータ」からとったのだ。なんとなく顔と雰囲気もそっくりである。それではまたね!
Sep 18, 2004
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別にダンスをするわけではないのだが、ウイルソン・ピケット先生の名曲。最近、よく聴いているオーティス・レディングのライブで最初と最後にかかっている。そろそろ冬眠時期が近づいてくるのではないかという、嫌な過去のことはできるだけ考えないようにして、なんとかやっている。しかし、だんだん朝が起きれなくなってきた。ここのところ仕事も忙しく、なかなかライブハウスに行けなかったが、ここ2日続けて行ってきた。やっぱりいいですね。音楽は、特にライブは。京都からこられたプロのピアニストの方と意気投合して、はしゃぎまくったのでありました。今度、福岡に来るときは、サム・クックの「チェンジ・イズ・ゴナ・カム」でセッションしようと言ってくれたが、ちゃんと覚えていてくれるんだろうか?名刺交換してもらったので、間違いないとは思うが。この前録音させてもらったバンドのボーカルの人がすごくいい感じなので、車の中なんかでちょびっと練習しとりますが、なかなかバンド再結成となると、時間がとれるかどうか。市場調査レポート作成などの、頭を使う仕事が最近多かったので運動不足気味。おまけに久しぶりに会った人からは「えらく太った」と立て続けに言われたので、体重を量ったらあまり変わってなかった。ここ4,5年の体重の増減はすさまじく、±20キロぐらいの幅があるので、その時に見たときの印象で変わってしまう。それでも今現在ピーク時より8キロやせているので、やせたと言っていいものかどうか。プライベートではエビちゃんの成長が楽しみである。この前小エビちゃんを見つけたのだが、最近見えないというか、水槽がジャングルみたいになってしまっているのである。本当はちゃんと水草をトリミングしないといけないのだが、伸び放題。そのうちきちんとしよう。秋が近づいてきてますねー
Sep 11, 2004
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最近の趣味のアクアに夢中になっております。いつのまにか、レッドテールキャットもだんだん大きくなってきた。夜行性で、昼間は土管の代わりに入れた植木鉢の中に頭だけ隠してなかなかでてこない。電気を消すと、突然動き出し、泳ぐ姿はなかなかのもの。エサは一瞬にして、「バクッ」と食べる。泳いでいるときは、水槽を叩くと寄ってくるところがかわいい。クリスタル・レッド・シュリンプは事故があり、大量死がでたものの、生き残った分と、前に譲ってもらった人から買い足して、また増えた。エビがエサを食べているのを見るのが、何よりの癒しになっているような気もする。赤ちゃんエビも生まれたのだが、事故の後に見つからなくなった。どんどん増えてくれればいいなあ。グッピーは本当によくエサを食べる。今、これを書いている横にグッピー水槽があるのだが、近づくと水面をバシャバシャと泳いで、「エサくれー」と叫んでいるかのよう。これも赤ちゃんを産んだが、こちらは順調に成長中。ほかに「コリドラス」「オトシンクルス」「ヤマトヌマエビ」「ネオンテトラ」が同居中。つい先日、グッピーをもらったことからはじまったアクアリストへの道。あっというまにはまってしまいました。どこまでいくんでしょーかね?音楽面はやっとMDコンポを購入し、これから。自己練習中だけど結構仕事が忙しい。ぼちぼちいきます。
Aug 22, 2004
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今日は大変だった。久しぶりの二日酔い。しかも翌日。10時にお客さんが来る予定だったのに、ぎりぎり間に合わせるも、話を聞いているうちに、気分が悪くなり退席。その間、トイレでもがき苦しむ私。「大切な話をしているんだから来なさい」と怒られて、話にまた入ってめでたく帰られた後にまたトイレ。申し訳ないが、早退を申し出で家で、寝ておりました。明日からきちんと仕事します。よろしく。
Aug 12, 2004
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映画のタイトルではなく、気分のこと土日と危ない日が続き、またきたか?と冷や汗。なぜか疲れやすい。今日も福岡ドームに野球見に行ったのにお疲れモード、しかも逆転負け。特に何があるわけではないが、なにかと忙しい。こんなんで、新規事業できるのだろうかと考えたり。決してプレッシャーになっているわけではないのに。しかし毎日暑い。去年、私には夏がなかったのでそう感じるだけか?毎年恒例?の冬眠時期が近づいてきているのかと思ったり、いや今年からはもうおさらばと考えたり。明日、大事なお客様が来て、あさっては研修。月末は北海道に行く予定。いいほうに進めればいいな。
Aug 9, 2004
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ある日ネットサーフィンしていたら、出会った言葉。ある有名な本の題名より。気に入ったので。悪いけど私のことではない。名古屋出張に続き、3日間の草刈りを終え、こんがり日焼けしてしまった。なんかお疲れモードに入っているかな?体調はまあまあ。ちょっと今までとは違う。新規立ち上げプロジェクトがいよいよ現実的になってきた。本当に立ち上げるのであれば、もっと忙しくなるであろう。できるかな?はははーナマズの名前は「ずーたん」に決定し、「ズレータ」にしようと言ったが却下された。会社も含め、水槽が4つ。アクアリストの仲間入りかな?行くぞー 気力の続く限りだー イエー
Aug 6, 2004
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2泊3日で名古屋研修に行ってまいりました。同業者の所に行って、手法や考え方を学ぶというもの。私が尊敬する、名古屋の社長と再会でき、うれしい限り。またいろいろなアイデアをもらった。みそカツにひつまぶしを食べて、夜は栄へ尊敬する社長と久しぶりの会話を楽しみながら、おまけで名古屋嬢との会話。最近、体調管理のため早寝早起き実践中なので、深酒せず(それでも結構飲んだが)12時過ぎにはホテルへ帰ったのであった。帰ってきて、早速営業会議を開き、今回の報告と今後の体制について話し、何かヒントが見えてきたような気がする。やっぱり、仕事がある程度うまくいってないと楽しくないもんだと改めて実感した。なんとか体調も落ち着き気味で良好。注意はしているが。このまま、もってくださいな。頼みますよ。
Aug 1, 2004
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