みのりのときをむかえ、イネから おひさま のかおりが匂いたつ。牧場の干草の匂いとよく似ていると思う。
たんと陽を浴び育ったイネは、根からの水上げをやめつつある。
どんどん自分を乾燥させていくのだ。
稲穂がゆれる田んぼに、雀よけのテグス糸がめぐらされていた。
収穫を待っている金色の田んぼ。
この風景は、いつもこの句を思い出させる。
みのる ほど こうべ をたれる いなほ かな


徳のある人は、成功して偉くなるほど謙虚で、頭が低くなるさまを詠んだものとか。
あ~、‘エラい人で平身低頭’ってのはけっこう沢山いるよ~
えらくなるほど、足をひっぱられないように用心しなけりゃいけない・・・
余計なバッシングを避けるために謙虚にしなけりゃならない・・・
だいたい、謙虚にしなけりゃみんなに責められるでしょ! これ、ニッポンの常識。
けど、、なんか、、ちょっと、、違うよーな気もする・・・
?はてな?を抱えながらウチへ戻って辞書をひく。違和感の元はすぐわかった。
キーワードはこれ
感 謝
成功も実績も自分ひとりがだした結果というわけではないのだ。
天の恵みに謝するように、あらゆることを ありがたく感ずるので自然と頭がさがる。。
思い至らなかった私は、、心のすみっこで、そ~っと懺悔した。
(処世術の範囲を出て生きるのは、なかなかむずかしいのです)
さて、心配されたお米の作柄だが、まずまず平年並みを確保する見込みだそうだ。
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