赤い薔薇をおとどけします

身をかしげ、つぼみと語らっているように見えるのは私だけかしら
やさしげな横顔に見えるのは・・・
* * * * *
でも、真正面からのキャプチャは避けておきました
赤い薔薇は強すぎると、引かれてしまうのが気の毒で
(老婆心です)
* * * * *
ね、
日光に透かされている、混じりけのない赤色から清らさを感じませんか?
いのちの源 レッド、純粋な赤
無垢な強さ・ストレートさに対する慈しみの気持ちが湧いてはこないでしょうか?
私は思い出すことがあります
ぼそりと言い訳しながら「純真な強さ」から精気をかすめとる者どもの所作を
強いから何をしてもいい―――
ビクともしないから傷つけて血肉を分け与えさせても構わない―――
そしらぬニタリ顔でたかる者を目撃したことはありませんか?
確かに、
‘自分は弱者だから強さや豊かさから奪う権利がある’とする論理は、奪われた者の主張です
‘弱い’がゆえに自分から奪った者から直接奪い返す力がありません
(大事な
のは、奪った相手と戦って克服することなのですが・・)
そこでずるさと無縁な、子どものように無垢なエネルギーに目をつけ、略奪するのでした
***
あるいは、『嫉妬』とも云えます
自分があきらめたものなのに、あの人間はそれを未だに持っている(かのように思える)
そう思うとむしりとってやりたくなる!この感情をこそ嫉妬と呼ぶのでしょう
純粋なる力を育て、培うことで、もっともっと実りあるものを収穫できるというのに、、、
混じりけのないエネルギーに心を開いてごらんなさい
その天然の力は傷を癒し、勇気を循環させてくれるでしょう
さらには、真の敵と対決する知恵と協力者とを得ることにつなげられるでしょう
なのに、
その前に‘強さ’や‘豊かさ’‘やさしさ’から奪って枯れさせてしまうのですか?
――――老婆心がつぶやくのでした――――
そして、きっとクリスマスが近いせいです
赤い色が気になるのは
に
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