『 真 実 の 愛 』
こんな言葉が、 突然、 頭の上から ふってきたのは、
花の“小ささ”に目をこらしたときだった
( ん ん …… )
第一印象では、 キュウリグサ よりずっと小さい
小ささゆえに、
存在の小さな大きさに、
真 まこと を 感じたのだろうか?
言葉をさがしながら、花をさがし、
花をさがしながら、おどろき、魂消 たまげ 、
魂の重さを計測してみたという話を思い出す
死の直後に量ったら21グラム減っていたため、これが魂の重さだとか・・
むろん、この数字は科学的なものではないけれど、
ミクロコスモスの無限さをイメージできるとしたら、その辺を感じておいてもいい
大小スケールに │絶対値│ の世界観をあてはめてみたら
大きいから凄い!多いからいい!・・とばかり言えないのだ
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ハマワスレナグサには独自の花言葉がないらしい
だから、忘れな草の花言葉がそのまま当てはめられている
「真実の愛」 「 私を忘れないで 」
「私があなたを愛するように、私を愛してください」
「好意」 「親切」
正 面 (黄、淡黄、水色、青と変わっていくディスカラーの花
)
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散歩する人々の目には、まず止まらない極小世界の命の花よ
…と、別れを告げる
小さなアリやクモやらとにぎやかにくらしている様子なので、にこっと微笑んで
レンズから、目をはなして帰路についた
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スケールを当ててみると、 花径3ミリ足らず・・・
目測で、せいぜい2.8ミリくらいでしょうか?
(生育条件によって大きさが違ってくるようです)
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