みなさんは100円ショップなどを利用されますか?
うちは子供が小さいころ、よくお世話になりました。
主婦ともなれば、より安く同じ価値のものをゲットしようと考えますからねー。
たくさんのディスカウントショップが展開している昨今、
お得な買い物ができると、やはりうれしいものです。
さて、でも、
人としての価値 を、正価より値引きされたらどうでしょう?
??
嫌ですよね。
言葉や態度で、その人の価値を貶める・・・
ほんと、嫌です。
交流分析という心理理論で、これを ディスカウント と名づけ、うまいこと説明しています。
買い物しながら、ふと思い出してしまうのは、言い回しが絶妙なためですね。
ちょこっと紹介してみましょう。
知っていると、人間関係の中で役立つのではないかしら。
たとえば、
「あの人、センス悪い」とか、「田舎者ね」とか、「その服の色、嫌い」とか、
個人の主観は自由というルールに かこつけて、他のものの価値を値引きする・・
要するにケチをつけるってやつです。
いわゆる噂話には、この手のディスカウントが大変多いです。
イジメの中心にいる人も、多くはこの手管を使っています。
心底では、満たされない魂が泣いているのですが、だれもイジワル者の心理になんか斟酌しません。
かなしいかな、
心のディスカウント癖がある人は、次第に人々から遠ざけられていきます。
黙って、しずかに去られてしまうかもしれません。
親が子をこのように扱えば、子供は実家と疎遠になるでしょう。
(いじめっ子は何かのきっかけで苛められる側に突き落とされます)
それでも、不幸な行動パターンを改められないのは、
相手をディスカウントすると、相対的に自分が浮上する気になれるからですね。
そうやって得る、愛の代替物。
.・.・・.・・.・.
養育者などのキーパーソンから、受けとれなかった愛。(受けとろうとしなかった愛も含めて…)
その埋め合わせをしないではいられない哀しさよ。
手っ取り早い方法ですが、
みなディスカウントされるのは嫌ですもの、
そうそう、相手はしてくれないのでした。
にほんブログ村
ポチ ヨロシクです
今日のお花はハタザオギキョウです
前へ進むのは、実は、とってもシンプル。
他者の喜びが、自分の喜びとなると発見すること。
他人の不幸を心の燃料にしなくても、まったく問題ないと体験したならば、
そこに本当の絆が生まれます。
利害関係で結びついた“見せかけの絆”とは、本質的に違うと解するでしょう。
今度、このパターンの人を見かけたら、つぶやいてみて。
(お、ディスカウント魔だ~)
思わず知らず、ほくそ笑んでしまうかもしれません。
関連過去記事: 2011.05.28 愛を代替するもの1/パワーの課題
日本の奇跡パワー2 ☆ 村(群れ)から国へ 2011.12.10 コメント(9)
日本の奇跡パワー ☆ 群れの心 2011.12.09 コメント(14)