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2008年09月11日
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あれからもう、7年もの時が過ぎていた。


当事まだ実家に暮らしていた私。

当日、日本時間では22時頃、何となくテレビを見ていた。

いつものようになんとなく。


そして事件発生から間もなく、日本のマスコミも慌しく現実を伝え始めた。

多くの人がそう思ったように、1機目の突入後、「事故」としてそのシーンを眺めていた。

なんとなく、見ていた程度だった。


ところが、2機目の突入を、その事実をその目で見た時、



自然と涙が流れ、止まらなくなった。


この映画のような映像は何なんだろう??

いったい、何が起こったんだろう??


この「現実」が「事実」だと受け止めなくてはならなかった時、

改めて恐怖に襲われた。


恐くて悲しくて、親しい友人にメールをした事を覚えている。


「こんな卑劣な行為をする人がいるだなんて、この世の中は悲しすぎる。
 こんな世の中になんて、将来、自分の子供を産み落とすことが恐い。」


確かこんなような内容で、泣きながら、勢いで親しい友人3人くらいにメールした記憶がある。


映像の衝撃もさることながら、やはり、これが事実、現実に起こったことだという衝撃。

これが他国の出来事であっても、自分に関わりのない人たちに起こった出来事であっても、




あれから7年・・・


毎年この時期になると、当事の被害者達の様子などの再現VTRを目にする。

再現だけでなく、本当の映像をまた目にすることもある。


これを見ると、またとてつもない恐怖感に襲われ、

そして悲しくなり、涙が止まらなくなる。




どんな言葉でも表現し尽くせない。

彼らの無念と悲痛と、最後の恐怖は、決して誰にも理解しきれない。


そして、これが「事実」起きたこと。

もう二度と起こらないという保証は全くないこと。


今の自分が恵まれていて、生きているだけでも幸せなんだということ。

もう少し一日一日を大切に生きる必要があるということ。


こうして毎年「9.11」には色々考えされられる。














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Last updated  2008年09月26日 14時08分33秒
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