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いつもお世話になります。今日は、和歌を贈っていただいている偐万葉田舎家持歌集のけん家持さんの歌をそのままでは、もったいないと思いまして、お礼とともに載せさせていただきたいと思います。いつもありがとうございます。
午前中実家へいってきましたので、近辺の写真です。
千曲の小石 (万葉集巻14-3400) 信濃なる 千曲の川の 小石(さざれし)も 君し踏みてば 玉と拾はむ
桜吹雪見れなくて残念 桜の散り紛ふさまは大好き
花吹雪き 散り流れゆく 木隠れの 道はいつしか うすべにの色
桜花 散り流れては ひさかたの 天の川面に さざ波ぞ立つ
聖火に寄せて
信濃路を ゆける五輪の 聖なる火 ひとを繋げる 火にやあらまし
神の火に ひと争ひを 止むなるを 国威の火とや いつしなりけむ
浅間山はるか・・・
信濃なる 浅間の山に 立つ雲の なびける見れば 妹し恋ふらし
春暮れて 千曲の川の さや風は 浅間の山ゆ 吹きて来るかも
大阪ではユキヤナギは4月上旬が花の盛り。長野とは二週間以上のずれがあるようですね。
雪柳 白き焔(ほむら)に 咲き群れて 我を迎へし ふるさとの家 ほのぼのと ま白き花の 好き好きに 風にぞ揺れし 花ゆきやなぎ
ゆきやなぎ 咲きて何やら うれしきに 妹としゆける ふるさとの道
桃 梨 モクレン(万葉集には、モクレンの歌はないので、けん家持が作って贈ります。)
春の苑 紅(くれなゐ)にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ少女(をとめ) (大伴家持 巻19-4139)
もみぢ葉の にほひは繁し 然れども 妻梨の木を 手折り挿頭(かざ)さむ (作者不詳 巻10-2188)
モクレンの 花の下かげ 信濃路を ゆけば遠山 霞みてはるか
モクレンの 香りほのかに 夕影の 信濃の春を うらうらゆかむ





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