2006年08月19日
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昭和二十年夏。

私も、戦後の世代と言われる、大多数に一人です。

『もはや、戦後は終わった。』と言う人が居る。
でも、『戦後は戦後』、未だに戦後と言う人が、各地に居るのも確か。
傷跡を、今も残している。

先般、開通した東京・練馬区と板橋区の境付近、環状八号線。
川越街道(R254号)との交差する西側。
自衛隊練馬駐屯地の南側。

戦後も、いざと言う時の、滑走路に転用される道路だったらしい。
(その昔は、滑走路だった??)
良くは知らないが、年上の方の話です。

近くには、東京大空襲の記憶の石碑なども有る。
昭和三~四十年代の池袋や新宿・渋谷など。
路年電車やトロリーバスが、走っていた東京。
駅の周辺で、アコーディオンやハーモニカを吹いている、
旧軍人の手足の無い人々。

幼少の時期の、東京の戦後が、記憶に残っている。
悲惨な記憶の一部。








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最終更新日  2006年09月15日 18時30分09秒


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