八ヶ岳南麓より

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October 3, 2024

落花生の畝を這う

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2時間、落花生を作った畝を這いました。

ザルを持ち、土をさらい殻を拾いました。
黙々と！
ありました！なんと1キロ以上！
実りが少ないと思った、アメリカのテキサスレッドと黒皮が多い感じ。
生産者は、この忘れ物みたいな落花生を頂きます。
大きく長いモグラの穴もあり、その近くには殻が破られ、食べたものが５〜６個ありました。
モグラは落花生は食べないはずで、モグラの穴を使いネズミが食べたと考えられます。

果樹園には２匹の猫がいるので、活躍してくれたのかも？
４センチ程のアオムシも居ました。
土の中の様子を観察しながら沢山の落花生を拾いました。
昼前に雨が落ちてきたけれど、サツマイモの畝もチェック！
掘り損ねたサツマイモから芽が出て、ここに居ます！と、叫んでいました。
追加で4キロほど。
残してあった、福ムラサキという新種を掘りました。
この子はよい子で、くっついて一列に並んでいました。
細長いタイプだからまさに芋づる方式でした。
味はまだ確認していません。
追熟しないと、繊維が糖になるまでに一ヶ月。

終わったのは１時過ぎ
マルチを外すのは雨が降り土埃があがらなくなったら。
トラクターをいれてもらい、玉ねぎの場所を作ります。

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