COTTONTULIPの楽天せいかつ
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マルメロの種が、焼酎(ホワイトリカー)に漬かってる写真です。(なので、下に見えるラベルは無視してね。)おはり子ちゃんにもらったメルメロの果肉をコンポートにした話は、先日書きましたが、そのとき、たくさんの種が取れました。種は、リンゴの種のように、中心に固まって数粒ずつ入っているんだけど、その数粒が、その時点でもう、まわりをゼリー状のヌルヌルで包まれていて、こりゃ、すごいペクチンを持った果実だこと、「すごいね、キミたち」って思っておりましたら、このすごい子たち、「クインスシード」と呼ばれてるそうな。保湿力の高い化粧水が作れるそうな、と、とわかった日には、作ってみたくなるのが、わたしの習性(^^)vただドボドボと、ホワイトリカーを注ぎ、待つこと数日?杏仁豆腐のような、あま~い香りがしてきたらできあがり。精製水で割って使ってごらんなさい、だそうです。種が、動かないほど、強力にジェル可しています。おそるべし、マルメロ・・・・冬がやってきて、わたしの超・超乾燥肌に、この威力を発揮してくれる救世主となるでしょうか、乞ご期待!(^^)!【参考】マルメロの種子“クインスシード”に水をを含ませると数分後、粘着質のゼリー状に変化します。この粘りのある液体は、保水性に大変すぐれていて、ヒアルロン酸と同等のうるおい力があるといわれています。またクインスシードは、その昔シルクロードという砂漠の過酷な気候から、旅人の皮膚を守ってきたといわれています。クインスシードのお肌への効果は歴史が証明してきたといえるでしょう。このクインスシードエキスは、クリーム・化粧水・ファンデーションなどに用いられ、高い保湿力で肌を守り、乾燥に負けない潤い肌を育てます。(クレオパトラ化粧品のサイトによる)http://www.cleopatra-tohoku.co.jp/marmelo/index.html
2011/11/16
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