いつものようにリムジンで外出していた神代と爺やは、窓の外から漂う美味しそうな匂いに引かれて『Bistro la Salle』に現れた。この日、店主の弓子は風邪で休んでしまい、天道がひよりに頼まれて厨房を引き受けていた。 初めて訪れるという"庶民の店"を好き勝手に評しつつ、神代は爺やの給仕で料理を味わう。天道が作ったスペアリブのローストを口にした神代は、その味が爺やの料理に似ていると言う。味見した爺やはもう一味足りないと自ら店の厨房に立ってローストを作り、神代を納得させる。爺やの料理を味見した天道はその味に驚く。 さらに、ひよりの作ったスープの美味さに感激した神代は、明日の自分の誕生パーティーの料理を作れと一方的にひよりに命じて店を後にしたのだった。