ハイパーゼクターとは以前天道たちの前に現れたあの謎のライダーが持っていたもの・・・天道はひよりを救うためにまずハイパーゼクターが必要だと考え、三島を『Bistro la Salle』に招くが、三島は出された料理を「私には味覚というものはない」と拒否。天道は自分が回収したゼクターたちとハイパーゼクターの交換を三島に持ちかけるが、三島は嘲笑しつつ「時間のムダだ」と言い捨てて席を蹴った。 一方、同じく天道から料理を出された蓮華は、迷った挙げ句料理を皿ごと床に投げ付けてしまうが、口元に飛び散ったソースを思わず舐める。その様子を店の外から窺う天道・・・ 天道にハイパーゼクターの存在を気付かれた三島は、蓮華に天道を始末するよう指示。蓮華は自宅で食事の支度をする天道を背後からワイヤーで狙うが、一寸早く天道が避けたためワイヤーはキュウリを輪切りにしただけに。天道はすかさず蓮華にミートボールを食べさせてやると、彼女に特製のオムライスを勧める。「オムライス・・・夢にまで見たオムライス・・・」蓮華は呟き、オムライスに舌鼓を打つのだった。
戦い終えて、『Bistro la Salle』で加賀美は壊されたはずのハイパーゼクターが何故復活したのか疑問に思う。天道はかつて自分たちの前に現れたカブト・ハイパーフォームの姿を思い出し、あれはハイパーゼクターを使いこなした未来の自分自身だと確信する。 そこへ再び空間を割ってハイパーゼクターが現れ、天道たちにある映像を示す。それはひよりが描いた妖精の絵。ひよりが何処の時空へと飛ばされたのかはわからないが、未来から飛来したハイパーゼクターが彼女の絵を持ってきたということなら、いつか必ずひよりを助け出せるはず――――――