くれーじーくえいる ぶろぐ

くれーじーくえいる ぶろぐ

2009.07.05
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 今週のディケイドもVeohでチェックしましたが、相変わらず感想書くのが遅いです(苦笑)

【第23話  エンド・オブ・ディエンド】



 村人に追われて一旦逃げた士と大樹だったが、そこへ夏海が駆け付けてユウスケが攫われたと告げる。恐らく"フォーティーン"の意のままになるよう洗脳されているだろうと察する大樹だったが、そこへ純一が現れた。純一は久々に再会した弟・大樹を前に昔を思い起こす――――――
 かつて、大樹はこの世界で"フォーティーン"の配下としてグレイブたち仮面ライダーを狩り出す活動を行っていた。"フォーティーン"によって作られたこの世界の平和に疑問を呈する純一に対し、大樹は奴らの力を利用してこの世界の秩序を保っているのだと応える。だがその後、ダークローチを率いて仮面ライダーたちの味とを急襲した大樹は純一がグレイブだったこと、さらに"フォーティーン"が自分の思いのままに人間を洗脳していることを知らされたのだった・・・・・・
 今や"フォーティーン"に洗脳され、大樹と立場が入れ替わった純一は、大樹の力を試そうとグレイブに変身して勝負を挑んでくるが、大樹は兄と戦おうとしない。だが、純一がダークローチをけしかけてきたためやむなく士と共に変身して戦うが、その間に夏海を拉致されてしまい、彼女もまた"フォーティーン"によって洗脳されてしまう・・・
 士が光写真館に戻ると、"フォーティーン"による洗脳のせいかやたらキバーラに優しくなったユウスケの姿が・・・夏海が攫われたと知って慌てふためく栄次郎に、士は俺が何とかすると告げる。

 その後、士と大樹は揃って指名手配の身に。士は"お宝"に執着する大樹の真意の一端を垣間見る。かつて信じていたものに裏切られた大樹は、自分自身を信じられず"お宝"にこだわることで自分をごまかそうとしていたのだろうと。君に何がわかると激昂する大樹だが、士は大樹が兄を助けることで自分を取り戻そうとしていると察し、自分も夏美を助けたいからと共闘を持ちかける。大樹は自分の問題は自分で解決すると拒否するが、そこへ現れた慎と春香も協力を申し出る。二人を殴り倒す大樹だったが、士はその拳を受け止める。「俺はおまえを信じている。何故ならおまえの弱さを知ったからだ。俺とおまえが手を組めば、おまえはおまえ自身を信じることができる・・・その気持ちは、おまえの好きなお宝だ!」

 士から大樹と夏海を交換したいとの連絡を受けた"フォーティーン"は、自分を倒そうとする相手の目論見を承知で立ち会いの要求に応じ、純一と共に取引場所の荒野へと向かう。一方、士は大樹をわざと縛って夏海と交換した隙に"フォーティーン"を倒す手筈であった。士は自分の過去を知っているらしい大樹にその事を問おうとするが、そこへ純一と"フォーティーン"が夏美を連れて到着。両者は大樹と夏海の身柄を交換するが、縄を解いて変身しようとした大樹に洗脳された夏海が掴みかかる。どうにか彼女を振り払ってディエンドに変身する大樹。そこへ大樹に殴り倒された慎と春香も駆け付けてランスとラルクに変身、士もディケイドに変身し、純一が変身したグレイブとダークローチの群れと戦いを繰り広げる。
 ディケイドがグレイブを足止めしている隙に"フォーティーン"に挑むディエンドだったが、"フォーティーン"は巨大な邪神の本性を露わにしてディケイドとディエンドを翻弄する。自分がこの世界に平和をもたらしたと豪語する"フォーティーン"に対し、ディケイドとディエンドはおまえが作ったのは地獄だと反論する。「おまえは人間の目を閉じ、耳を塞ぎ、心を消した。人は自分の意志で生きなければならない、どんな世界でもその意志は枯れない!」ディケイドはコンプリートフォームに変身するとファイナルカメンライドで装甲響鬼を召喚し、ファイナルアタックライドで炎の剣を振るって"フォーティーン"を撃破した!
 "フォーティーン"が倒されたことでダークローチは消滅し、夏海の洗脳も解けた。これで純一も元に戻ったと喜ぶランスとラルクだったが、グレイブは何故か二人を攻撃する。実は、グレイブ=純一はかつての大樹と同じく以前から自分の意志で"フォーティーン"の手先となり、仮面ライダーの仲間を装って反乱分子を探り出していたのだ。自分が第二の"フォーティーン"となってこの世界を支配すると豪語するグレイブに愕然となりつつも、兄の目を覚まさせようと戦いを挑むディエンド。ディケイドは割って入ろうとするランスとラルクを制し、兄弟の戦いを見守る。戦いを繰り広げるディエンドとグレイブだったが、両者とも結局お互いにトドメを刺すことはできなかった・・・
 戦いを中断して変身解除した大樹と純一。自分を倒さなかったことを後悔するぞと言う純一に対し、士はおまえは"フォーティーン"にはなれないと指摘する。自分を信じて自分の意志で動いている大樹を倒せなかった、それは純一もまた人間の中の自由な意志を認めているからだと・・・やがて雨が降り始める中、純一は何も言わず一人去っていく。そして、大樹もまた新たな"お宝"を求めて旅立っていった。

 士と夏海が光写真館に戻ると、ユウスケもすっかり洗脳が解けて元通りに。キバーラは構ってもらえず怒ってユウスケを追い回すが、ユウスケがスクリーンに激突したとき、新たな世界に繋がる画が現れた。それは黒子を従えた五色の獣・・・?
 そして、写真館の外ではまたも鳴滝が不気味に笑う――――――


□□□□□□

 色々とどうなるのか気になった"ディエンドの世界"編の後編でしたが・・・・・・大樹が様々な"お宝"を追い求める真意が明らかにされる流れはよかったと思うものの、一方で 何か色々と拍子抜けというか肩透かしで終わった部分が多いような気が (苦笑)
 中でも最も肩透かしだったのは"フォーティーン"の最期と例の洗脳でしょう。思わせぶりなラスボスと見せかけて劇場版と同じ巨大な邪神体まで出したってのに、ディケイド・コンプリートフォーム&装甲響鬼にあっさり膾斬りとは・・・(苦笑)どうせなら"フォーティーン"を倒すのは装甲響鬼ではなくブレイド・キングフォームの方がよかった気もしますが、剣劇場版と同じ展開は敢えて避けたのかな?
 そして、例の洗脳も"フォーティーン"死亡と共にあっさり消滅。夏海はともかくとしてユウスケはてっきり敵に回ったりするのかと思ったら単にキバーラに優しくなっただけって・・・(爆)
 ああそういえば、士が大樹に問おうとした自身の過去についても予想通りというか肩透かしで終わりましたね。このままTV本編では最後まで明かさずに夏のディケイド劇場版に繋ぐんでしょうか?

 一方、"フォーティーン"に洗脳されたと思わせて実は最初から自分の意志で"フォーティーン"に従っていたという純一の最後のオチは、剣劇場版で実はアルビノジョーカーであり自ら"フォーティーン"になった志村純一をイメージしたのかな? しかし、自分の意志で従ってたと言う割りには普通に洗脳手術されてるのがなぁ・・・まさか"フォーティーン"が大樹に見せたあの純一の洗脳シーンは大樹を欺くための艤装だったのかしら?
 そういえば、余所のブログの記事で知ったのですが、今回"フォーティーン"を演じた伊藤高史って、1998年に日テレ系の伝説のバラエティー番組『進ぬ!電波少年』で香港のチューヤンこと謝昭仁とコンビ"朋友"を組んでアフリカ・ヨーロッパ横断ヒッチハイクに挑戦した俳優さんだったんですね。当時の番組は多少見ただけですが、全然イメージが変わりましたねぇ(笑)






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Last updated  2009.07.09 23:55:12
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