くれーじーくえいる ぶろぐ

くれーじーくえいる ぶろぐ

2012.03.02
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<←大阪へ行く前の神戸訪問にて、遊覧船から撮影した建造中の潜水艦『けんりゅう』。そういえば、艦番号と艦名が描かれた潜水艦を見るのはかなり久しぶりです>

 以前の記事でも触れた通り、昨日、Gun Professionals誌の創刊を記念して、大阪市内のジュンク堂書店大阪本店にて銃器研究家・床井雅美氏と同誌ライターのくろがねゆう氏のトークイベントが開催されました。
 行くかどうか迷っていた管理人ですが、実質毎年1回は会っている床井氏はともかくくろがねゆう氏を生で見る機会を逃す手はあるまいと思い、万難を排して出かけてきました(笑)
 とはいえ、イベントが行われるのは夕方の1830からなので、どうせなら午前中は先月し損ねた神戸観光のリベンジに充てることにしたのでした。

 今回の交通手段は往路が先月と同じく大阪行き高速バスで神戸三ノ宮行き、復路は大阪南港発東予港行きのオレンジフェリーを利用しました。思えば、オレンジフェリーは運賃が値上げされてから足が遠ざかっていたので、数年ぶりの利用になります。
 1030過ぎに神戸三ノ宮に到着後、JRで元町駅へ移動してから徒歩で神戸港の中突堤に移動し、先月行こうと思いながら時間が取れず断念した神戸港内の遊覧クルーズ船に乗り込むことにしました。約45分をかけて神戸港内を回る便ですが、エセ軍事ヲタな管理人のお目当ては当然ながら通り一辺倒な観光スポットではなく(笑)、遊覧コースの途上にある川崎重工業神戸工場および三菱重工業神戸造船所だったりします。この2工場は日本で唯一の潜水艦建造を担う造船所であり、運が良ければ建造中or定期整備中で入渠中の海上自衛隊の潜水艦を見ることができる、広島県呉市のアレイからすこじまと並ぶ潜水艦見物スポットともいえる場所なのです。
 1115発の便で遊覧船に乗ると、最初の遊覧スポットとして川重神戸工場と三菱神戸造船所が見えてきますが、この日は幸運にも両工場に潜水艦が停泊・入渠しているのを見ることができました。現在、川重ではそうりゅう型潜水艦の4番艦『けんりゅう』(SS504)、三菱では同5番艦『ずいりゅう』(SS505)がそれぞれ建造されていますが、今月の就役に向けて海上公試中の『けんりゅう』が川重側の岸壁に、また昨年秋に進水したばかりの『ずいりゅう』は三菱の潜水艦専用ドックに入っているのが見えました。また、川重側岸壁には定期整備中と思われるそうりゅう型2隻、三菱側岸壁にも同1隻とおやしお型1隻が停泊しており、図らずも建造中を含むそうりゅう型5隻が神戸に一堂に会しているのを目の当たりにする機会に恵まれたわけです。あと、川重側の潜水艦専用ドックにも潜水艦が入っていたと思われ、定期整備中の既存艦か、あるいは今年1月に起工したそうりゅう型6番艦(平成22年度計画8122号艦)の可能性がありそうです。
 港内遊覧が終わって岸壁に戻った後、昼過ぎに神戸ポートタワーの袂でHKさんと合流。神戸見物の一番の目的たる神戸港遊覧が終わった時点で管理人的には神戸での用事は終わったも同然なんですが(笑)、まだ昼過ぎなのに今から大阪に行っても時間を持て余すと考え、HKさんと一緒に昼飯を食ってからメリケンパークに隣接する神戸海洋博物館/カワサキワールドを見学しました。

 博物館は思いの外見所が多かったので、一通り見終えた頃には1600を過ぎていました。ある程度ゆとりを持って大阪入りした方がよかろうと考え、管理人とHKさんは中突堤を後にしてJR元町駅からJR線で大阪駅へ向かい、地下道を経由してイベント会場であるジュンク堂書店大阪本店に到着しました。まずはHKさんが予約を入れてくれていたGun Professionals誌を購入し、イベントの開催場所である喫茶コーナーを確認しておこうと書店3階に向かうと、ちょうど開催準備のため店に到着したらしい床井氏ら御一行と鉢合わせしました(笑)思えば、講習会イベント以外の場で床井氏にお目にかかるのはこれが初めてのような気がします。
 一旦店を出て近場のカメラ屋や精密金属模型の店を回ったりしながら時間を潰し、1800過ぎに書店に戻っていよいよトークイベントの開催を待ちました。大阪会場での定員は40人を準備していましたが、実際に集まったのは十数人程度。まぁ銃器情報雑誌の新創刊記念に銃器研究家とライターのトークイベントなんて一般人にとっての認知度はまぁこんなもんでしょう(爆)

 人出は少なかったものの、盛況のうちにトークイベントは終了。管理人は雑誌付録のポスターに床井氏とくろがね氏のサインを頂きました。ちなみにその後、書店の軍事関連雑誌コーナーの一角に(財)防衛技術協会刊行の『防衛技術ジャーナル』誌を見つけたのでついでに確保しておきました(笑)こういう一般の書店では見かけることが少ない業界寄りの雑誌をゲットできるのもジュンク堂書店の強みでしょうか。

 肝心のGun Professionals Vol.1についてですが、 もう装丁からして旧Gun誌の体裁をほぼそっくりホビージャパンの出版ラインに載せた感じです (笑)ただし、背表紙にその号のメイン特集のタイトルが載っている点が旧Gun誌と微妙に違うところか。内容については旧Gun誌と同様に実銃関連の記事がメインであり、またターク・タカノ氏担当のライフルマンズ・コーナーや床井氏担当の第2次大戦銃器解説、空気銃入門、くろがね氏担当のカレイドスコープ等の旧Gun誌の名物コーナーが微妙にタイトルを弄ったりしつつほぼそのまま移ってきています。管理人的には床井氏による銃用弾薬の解説コーナーが気になるところです。旧Gun誌のGun子新聞のような読者投稿コーナーは今号ではありませんが、編集担当の松尾智司氏によればいずれは何とかしたいとのことでした。
 総じて旧Gun誌に劣らないボリュームの創刊号になったようで一安心ですが、後はこのクオリティが今後も続いて尚かつ売れてくれれば・・・・・・って基本立ち読みオンリーな管理人が言っても説得力ないですけど(爆)

 まぁ何はともあれ、今回の大阪行きも無事終了。管理人はHKさんと別れて地下鉄&ニュートラムで大阪南港へ向かい、2230発のオレンジフェリーにて愛媛への帰路に就いたのでした。





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Last updated  2012.03.04 11:08:21
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神戸を楽しんでいただけたようで  
HK さん
夜の床井先生のトークも楽しかったですが、昼の神戸観光も楽しんでいただけたようで、神戸市民として嬉しく思います。
神戸港クルーズに一度も行っていない神戸市民が言っても説得力はないかもしれませんけど。

銃雑誌を買ったのはすごく久しぶりですが、やっぱり面白いですね。帰りの電車の中でも読みふけってしまいました。
・・・周りの乗客から怪しまれていたかもしれませんけど。 (2012.03.04 20:49:48)

ある意味神戸も目的地  
超遅くなりましたが、神戸&大阪ではお世話になりました。
神戸港クルーズは今考えるとHKさんが来るのをまってからでも良かったかなと思います。 (2012.03.30 00:27:39)

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