わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

May 21, 2005
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■アメリカでは、ビジネススクールを優秀な成績で卒業した人は、起業するそうである。成績の悪い者は、被雇用者の道を選ぶ。

逆に日本は、学校で優秀な者は企業に雇用される。


■いい悪いではなく、文化や慣習の違いである。

政府は、起業者を増やそうと頑張っている。数は増えているようだが、果たして、社会風土(失敗すると再起しにくい雰囲気など)が変わるのかどうか。


■私は、単純に「サラリーマンが頑張れば、この国は何とかなる」と思っている。

やはり日本の企業は優秀な人材の宝庫である。サラリーマンがチャレンジングになれば、日本は活性化するはず。
企業内なら、失敗しても、一家心中に至ることはまずない。


■MBO(マネジメント・バイアウト)が急増しているという。

これは、サラリーマンに特有の起業方法である。自分が関わる事業部や自分が立ち上げた社内プロジェクトを買い取る方法で起業できる。



もちろん、自分で資金を出すわけにはいかないだろうから、プライベート・エクイティ・ファンドなどを利用する。

日本でも、外資系のPEファンド(リップルウッド、ローンスター、サーベラス)の活躍が増えている。しかも、金が余っているという話である。

だが、日本企業は、外資系のPEファンドにまだ抵抗感があるらしい。ハゲタカとか言って、脅威を感じるようだが、実際は、外国の金を使って事業を行えるのだから、有難い話なんである。

■それはともかく。

既存企業を、サラリーマンのままで挑戦できるような社風にする方が、日本全体を起業家向きにするよりも早いのではないだろうか。

自分が独立していながら、ナンであるが。最近、そんなことを感じるのである。。





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Last updated  May 22, 2005 12:28:37 AM
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