わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 25, 2005
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■今日、CS放送で大前研一氏の話すのを聞いていたら、大前氏は「日本を良くする事」に残りの人生を賭けるという意味のことを言っていた。

大前氏の言葉によれば、「マッキンゼーで企業に対するコンサルティングはやりつくした。だから、これからは日本という国をクライアントにしよう」とある時期に決断したのだという。

当初は市民運動や都知事への立候補など、政治活動を目指していたようだが挫折して、現在はCS放送やブロードバンドを使った遠隔授業を手段としている。

マッキンゼーで新人教育用に使った「問題解決法」が現在のツールである。これがあったからこそ、マッキンゼーが排出した人材が、各界で活躍できているのだという。日本で同様の人材を10万人は生み出したい。そうじゃないと、とてもインドや中国に太刀打ちできない。

なるほど、大前氏の活動は、目的と手段に筋が通っているわけである。

■使命をはっきりと認識している人間は強い。

以前、作家の司馬遼太郎が「自分が小説を書く理由」をこう語っているのを聞いたことがある。

「私は、1945年の8月15日の自分に手紙を書いているんです。日本は本当にこんな国だったのだろうか、と」

司馬遼太郎も、明確な使命を認識した人でありましたな。





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Last updated  June 25, 2005 12:48:43 PM
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