わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 8, 2006
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カテゴリ: 書籍の紹介
■何日前かの日経新聞に紹介されていましたね。デザイナーズワンルームマンションのデベロッパーであるエスグラントコーポレーションの社長の本です。

■28歳の青年社長の上場話。と聞けば、またうざい自慢話かよ、と思ったら違ってたという紹介文でした。

■全くその通りでした。自慢話でもないし、ノウハウ本でもないし、広告宣伝本でもない。売れセンを狙った本でもない。ある意味、作者が「書かずにはいられなかった」ことを絞って書いたという純文学のような動機の本です。

■作者が父親に刺し殺されかけるところからこの本は始まります。このプロローグを読めば、読み進めざるを得ないでしょう。

その父親がどうしようもない。事業に失敗して、定職につかず、起業妄想を抱きながらパチンコに興ずるだけ。母親は必死で働いて、病院にも行けずに手遅れの癌となって死ぬ。作者はお決まりのようにぐれて、父親と修羅場の争いをする。。。

■しかし作者はそのドン底の生活から抜け出して起業家となっていきます。すさまじい経験を積んでいる割には、屈折のない好青年だという印象です。

起業してからも、苦難の連続なんですが、それらのエピソードはどこか楽しげです。障害を乗り越えて成長していくというパターンにはまっているからでしょうね。

■作者が意図したものかどうかはともかく、この本を読めば、この人を応援したくなってしまいます。

私も起業者の端くれとして、参照すべき点が多々ありました。



1R(ワンルーム)男

ネット起業!あのバカにやらせてみよう





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Last updated  June 9, 2006 09:07:51 AM
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