わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

July 12, 2006
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カテゴリ: 仕事関連の日記
■1年ぶりぐらいにある士業の方とお会いする。最近、勤めていた事務所を辞められてフリーになったとのこと。

久しぶりに話をしているといろいろと感じるところがあった。

■ここからはあくまで一般論です。

一般に士業と言われる方は、ビジネスモデルの構築が苦手です。税理士、社労士、行政書士、司法書士、たぶん弁護士も。資格さえあれば稼げた時代のモデルから脱却できない人が多いと思います。

一部の経営センスに溢れた方が大活躍を見せていますが、大半は困窮しているのでは?もちろん私もその1人ですが^^;

■強い会社を見ていると、独自のビジネスモデル(儲け方)と業務アーキテクチャー(設計)を持っています。「うちの儲け方の秘密はこれこれです!」と開示する人は少ないですが、例外なく持っていると言っていいでしょう。

これは士業などの個人事業でも同じだと思います。

■個人事業は、特に、仕組みが収入に直結するので重要です。独自の仕組みを作ったものだけが、生き残れる。つまり事業許可証みたいなもんですね。

■それなのに!。。。



ただ、単なる「誰々と知り合い」という類のネットワークは役に立ちません。

■反発を受けるかも知れませんが「いろんな人とつながっていたら自然にビジネスが生まれる」というのは、能天気に過ぎます。

■ネットワークが機能するのは、自分が0からビジネスを作る能力があるか、あるいは、自分で責任を持つことのできるビジネスを既に持っていることが前提です。

そもそも自分のビジネスモデルを作りきれない専門家が、徒手空拳でネットワークに飛び込んで、何が得られるのでしょうか?

■起業家タイプとは、0からビジネスを作る構想力を持った人のことです。遠い未来のビジョンを描き、豊かな表現力で夢を語り、多くの人を魅了します。だから魅力的な起業家のもとには多くの人材が集まります。

ただ、それでも成功するとは限らないのが起業です。能力の高い起業家でも、大半は失敗していきます。失敗してもいいというリスクを負うのが起業です。

まさに億万長者か貧乏農場か(古い)

■専門家にその覚悟があるでしょうか?

ちなみに、能力の低い似非起業家もいっぱいいます。口先だけで夢を語って、人を集めて、その先は何もできない。会費をとって終わり。そういう人も大勢います。

本来、専門的な知識とスキルに溢れた専門家が、そういう似非起業家に「便利屋」のように使われている例も見ています。彼らにとっては、駆け出しの専門家は“雇用”というリスクを負わなくてもよい誠に都合のよい存在です。夢をちらつかせれば一所懸命働いてくれるw

実際、私も独立当初は、そういう人に無料奉仕していました^^;



■というわけであくまで一般論ですが、士業の方は、自分のビジネスモデル構築を行うこと。自分で責任を持つことのできるビジネスを作ってください。

他人の夢に乗っかる、あるいはビジネスモデルそのものを他人に依存するというのは、あまりにも危険です。(そういう人は被雇用者として生きるべきですね。当然の話)

■今日会った士業の方がどうこう言うわけじゃありませんよ。あくまで一般論^^





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Last updated  July 13, 2006 12:25:00 PM
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