わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

October 10, 2006
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カテゴリ: 仕事以外の日記
■今のようにボクシングの階級分けが細かくなく、世界チャンピオンが濫造されていなかった時代。バンタム級は最も選手層が厚く過酷な階級でした。

そのバンタム級において「王者の中の王者」といわれたのがホセ・メンドーサでした。スピード、テクニック、パンチ力、そのすべてにおいて最強を誇り、無冠の帝王といわれたカーロス・リベラを一撃で引退に追い込んだと言われています。

そのホセ・メンドーサに日本の矢吹丈が挑んだ試合。

ホセは、序盤4度のダウンを奪うなど圧倒的優勢に試合を進めながら、矢吹の驚異的な粘りに次第に追い込まれていきます。テクニックにも、パンチ力にも劣る日本人の底知れぬ実力に恐怖を感じたホセは反則まで犯しながら、辛くも判定に逃げ切ります。

勝者のコールを受ける時、王者の顔は矢吹のパンチに歪み、インタビューも受けられないほど消耗していました。

■今日、涙を流しながら優勝監督インタビューで標記のように語った落合監督を見て、ホセ・メンドーサと矢吹丈の試合を連想したのは、私だけでしょうか。





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Last updated  October 11, 2006 08:53:48 PM
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