わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 28, 2007
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カテゴリ: 書籍の紹介
■今日の名言。

みなさん、お元気で。これで終わりです。

byトニー・ブレア

■終わってみれば、ブレアは歴史に残る名首相となりました。サッチャーの改革を受け継いで、市場経済に則したシステムを構築し、10年にわたって英国の繁栄を演出しました。

ちなみに為替の世界では、いつポンドの暴落が始まるんだろうと戦々恐々としております^^;

■これと比較するのも申し訳ないのですが、ソニーの“暗黒の10年”をリードした出井伸之前CEOの書いた本が「迷いと決断」その第一声が

迷わない人はいません。

ってアンタ、当たり前やんか。経営者がそれを言っちゃあお終いよぉ。

■この本を読むと、出井氏の苦悩が実感できます。ソニーという日本の至宝のような企業を運営する重圧。しかも、この10年は、多くの日本企業にとっても、ソニーにとっても転換期であり、最も難しい舵取りが必要でした。

もっとも出井氏はその舵取りに失敗し、ソニーの価値を毀損してしまいます。この本ではいろいろ言い訳が書いてありますが、要するに、とるべき施策に集中することができなかったわけです。本当はこうすべきだと分かっていたが、かくかくしかじかで出来なかった…という論調です。

■この本から得られる教訓は、経営者は迷ってはいけないということ。ぐだぐだ迷うぐらいなら、占いで決めたことをとことん貫く方がマシです。



■計画はシンプルに、実行はクレイジーに。これですよ。






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Last updated  June 29, 2007 06:30:33 AM
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