わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

November 25, 2007
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カテゴリ: 映画の話
■昨日、今日と観てしまいました。合計5時間のドラマです。

■松本清張の原作は社会派推理小説の不朽の名作です。鉄道ミステリー、警察ドラマ、社会派ミステリーと様々な要素を持っています。さすが骨太なドラマに仕上がっていました。

主演のビートたけしは相変わらず下手くそです。だけど恐ろしいほどの存在感を示していました。

■特に今回感心したのは、戦後の日本が孕んできた闇の部分の描き方です。昭和という時代の胡散臭さをドラマ仕立てで見せてくれました。このあたり「三丁目の夕日」の薄っぺらいノスタルジーに不満の私としては、見ごたえがありました。

■ビートたけし演じる主人公は戦争の生き残りです。死んでいった戦友に恥ずかしくないかどうかという観点から自身の行動を見ているので、信念が揺るぎません。

自身の行動原理に自信が持てず、すべてを相対化してしまう現代人の目から見ると、とても新鮮でした。

ある意味、羨ましい生き方を貫いています。

■私はこれほどの信念を持って生きられるだろうか。。。

いろいろ考えさせられるドラマでした。





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Last updated  November 26, 2007 10:51:42 PM
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