わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 17, 2008
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■日本の製造業は世界一だと言いますが、大阪の小さな部品工場の活力を見ているとそれを実感します。

大阪産業創造館が出している「大阪ものづくり企業読本」にはそんなオンリーワン技術を持つ小さな製造業の事例が満載されています。

残念ながら非売品で、一般には配布していないそうですが…

■私の印象では、皆さん、とにかく小さな市場に張り付いて、その中で差別化差別化差別化…と尖り続けています。

多くは基幹となる産業の要素技術であったり、周辺需要などに生きる道を見出しています。

■さらに、優秀な企業の経営者はとにかくアイデアマンです。自分の技術をさらに独自のものにするにはどうすればいいのかを常に考えて、新たな技術の開発を何年かに1回は成し遂げています。

こうした絶えざる工夫の積み重ねがノウハウとして蓄積されていくわけです。こういう事例を見ても、他人のノウハウを手っ取り早く貰ってこようという考えの浅はかさを実感しますね。

■多品種少量生産をとことん貫くのもこうした企業の特徴です。

ただ、ニッチだった市場が大きく育った時は、チャンスと見て大量生産が可能な設備投資をしています。



■もっともニッチ市場のままだとしても、差別化を繰り返して、生命力を強化し続けています。

小さいけれど、したたかでしぶとい企業。それが大阪の中小製造業なんですね。





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Last updated  June 17, 2008 11:23:41 PM
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