わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

December 24, 2008
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■これも週刊ダイヤモンドから。

電機メーカーの収益は軒並み大幅ダウンしています。

もちろん株価も底の見えない下落に陥っています。

PBR(株価純資産倍率)が1倍超えているのは、キャノンと東芝のみ。

パナソニックもソニーもシャープも1倍割れという異常事態です。

■PBRというのは、株式の時価総額を会社の純資産で割った数値です。

これが1倍ないということは、株を全て買い占めて乗っ取り、会社の資産を売り払えば、それだけで利益が出ることになります。

いわゆる「乗っ取り屋」の対象物件です。

これが日本を代表するメーカーの状況です。



もう1つは、海外の消費者需要の冷え込みです。

グローバル化という適切な方向性を押し進めた結果、このような苦境に陥っているのだから皮肉なものですね。

実は、自動車メーカーも同じ理由で苦境にあえいでいます。

今となってみれば「グローバル化のスピードが早すぎた(撤退を考えずに手を広げすぎた)」「円安を前提にしすぎた」ということになるでしょうか。結果論を言っても始まりませんが。

日本経済の置かれた事態の深刻さを象徴しています。

■資金が潤沢にあるのは一部のメーカーのみと思われます。

資金難の企業はM&Aに頼らざるを得なくなりそうですから、業界再編はまだまだ進みそうです。

あっと驚くようなM&Aが見られるかも知れませんね。





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Last updated  December 24, 2008 01:30:12 PM
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