わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

May 4, 2009
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■すっかりゴールデンウィークですね。

皆さんは何をしてお過ごしでしょうか?

私など、人と同じように休んでいたら、事業が成り立たないので、関係なく働いております。

と言えば、かっこいい?けど、実際には納期に追われて、休み中もセミナーのレジュメ作りに励んでおります^^

■少し前になりますが、週刊ダイヤモンドが「社会起業家」の特集をやっていました。

今、ブームなんでしょうかね。

■社会起業といっても百花繚乱です。

病児用託児所、途上国支援、ニート支援、キャリア支援、紛争地支援。

身近なことから、遠い国のことまで、社会が抱える問題をビジネスの仕組みで解決しようとするのが社会起業だということでしょう。



マーケティングの理念そのものが「社会貢献」を目的としています。

ニッチな需要に特化して、ビジネスを組立てようとする姿勢は、むしろ戦略的でロジカルなビジネスアプローチです。

■普通の企業と社会起業と何が違うんでしょうか?

どちらも顧客を明確にし、適応する商品やサービスを代金と交換することでビジネスを組み立て、利益は次の顧客満足のために投資します。

同じじゃないか。

■実はある人が「一般の企業は永続的に会社が存在することが目的の一つであるが、社会企業は問題が解決すると事業そのものがなくなる」ということを仰っていました。

わたしが現在感じる違いというのは、この一点だけですな。

■結局、これだけ社会企業家という存在がクローズアップされるのは、一般の企業に所属する人々の意識が「営利目的」に縛られており、自分たちが「社会貢献」を目的とするのは便宜上のことだとしか捉えていないからではないか?

だから、本当に「社会貢献」を目的とし、利益は次の社会貢献のために投資するという人々を見ると、特殊に見えてしまうということでしょう。

コトラー博士の頑張りにも関わらず、マーケティングの理念は世の中に浸透していないということですな。

■もっとも社会起業を志向する方々の中にも、ビジネスに対する意識が低い方も相変わらずおられます。



社会起業を支援する方々に囲まれていると、善意に甘えることに麻痺してしまい、自立する意識が薄れてくるのでしょうか。

私には一種の選民意識に見えてしまいます。

■社会問題の解決にビジネスの原理を取り入れようと言い出したのは、ノーベル平和賞を受賞した ムハマド・ユヌス だそうですが、彼の頑張りにも関わらず、その理念は浸透していないのでしょうか。

それとも、これだけ社会起業がブームになっているということは、相当浸透しているということなんでしょうか。



社会起業という視点だけでなく、ニッチなビジネスのモデルだという視点で見ても面白い。また冷徹なビジネスの視点で見て、生き残れるモデルでないと、一過性のブームで終わってしまいかねない。

私は私なりの視点で見ておきますので。





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Last updated  May 4, 2009 10:51:28 PM
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