わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

September 10, 2009
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カテゴリ: 仕事関連の日記
■今日はメルマガの発行日でしたので、朝から書いておりました。今日書いて、今日発行です。推敲の時間が足りなかったかも知れない^^;

でも一所懸命書きましたので、読んでくださいね。

■今日は月に1度の「戦略勉強会」の日でした。

テーマは「管理会計」についてです。

ランチェスター戦略には関係ありませんが、一度やってみたかったテーマでした。

■今日は、税務の専門家が2名おられました。

その2名からすれば当たり前のことを今更と思われたかも知れませんが、私には新鮮なテーマでした。

■最近、会計の話を面白おかしく書いた本が人気ですが、会計のどのような分野について書かれていることが多いのかを専門家に聞くと、損益分岐点、キャッシュフローと利益の違い、部門別会計、会計表示の限界と実際(在庫の問題や簿価と時価の違いなど)に関するものが多いとのこと。

殆ど同じような問題を物語風にしたり、特殊な事例を挙げたりして、味付けを変えて出しているそうです。



■粗利が出ているからと安心していても、固定費を回収できなければ営業利益は赤字になってしまいます。だから、貢献利益(売上高-変動費)が固定費よりも大きいことを確認しなければなりません。。。ということを、コントとして提示しているんですな。

簡単に言えば、そういう事例でした。言葉で言えば何にも思わないでしょうが、コントだと感心します。オチもちゃんとありますし。

■ということは、固定費を小さくすることがビジネス成功の条件の一つとなります。

固定費とは、賃料、人件費、研究開発、商品開発、設備、広告宣伝に関する費用です。

固定費は削りたくても簡単に削れない費用なので、最初に小さくしておくことが必要です。事務所に立派な応接セットなどいらないということですな^^

■変動費は、材料費や仕入原価、外注費などですから、コストカット時に手をつけやすい費用といえます。

会計の専門家はまず変動費から手をつけて、次に固定費を見るのだと仰っていました。

■ただ、特に固定費は売上や貢献利益率を上げるために重要な役割を果たすことが多いので、単純に切り詰めるわけにはいきません。

人件費や商品開発費、設備費は、使い方によって将来の売上アップにつながります。もちろん広告宣伝費は今日の売上を生むかも知れません。

つまり、固定費をどう使うかが、経営戦略であり、我々コンサルタントの役割もそこにあるということです。

■一般に固定費が大きいビジネスは、製造業、インフラ関連産業、レジャー産業などです。



こういうビジネスはハイリスクハイリターンですから、参入そのものが難しい。しかし、一度参入すれば、競争はゆるやかになります。固定費がかかるビジネスで安定的な需要が見込めるなら非常においしいビジネスとなります。

■逆に固定費の小さいビジネスは、参入も撤退も容易なので、競争が激しくなる傾向にあります。

また小売などは仕入れ品なので商品に付加価値をつけにくく、貢献利益率が小さくなってしまいます。

だから、製造に進出する小売は、貢献利益率を高めることを目的とします。

■ただし、日本は人口が減少していくことは間違いないので、安定的な需要が見込める産業はありません。



装置産業にとって厳しい環境であることは間違いありません。

電力会社やガス会社が家庭用設備などに進出するのは、その苦しみを端的に表しています。これからの事業はすべてサービス産業化し競争に晒されるという所以ですね。

そんなことなどを話し合いました。

■夜9時から懇親会です。

スタートが遅いので、終わるのも11時過ぎになります。

夜遅くのイタリアンは、体調管理を狂わせますな^^;





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Last updated  September 11, 2009 09:45:39 AM
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