わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

January 9, 2012
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カテゴリ: 書籍の紹介
■どうも今日は成人式だったらしいですね。

関心がないのでよく分かりませんでした。。。

といえばいかにも冷淡に聞こえるかも知れませんが、私は自分の成人式も忘れていた人間なので、昔から関心がないんですな^^;

だからモラトリアムのような真似を続けているのだろうか。。

それはともかく。

■植木理恵という人の書いた心理学の本を読みました。


【送料無料】本当にわかる心理学

有名な人らしいですね。テレビに出ているとか。本屋のPOPに書いていました。

■これがなかなか面白い。

心理学本といえば、心理テストか心理テクニックの類のおちゃらけた本か、フロイトやユングの流れを汲む文学的なものが多いのですが、この本は「科学」を志向しているそうです。



これは、科学的に実証されたものしか認めない。というものだそうです。

この本によると心理学は、フロイトのような自我とかリピドーとか、仮説を中心に体系化されたものか、実証されたもので構成する臨床心理学しかないそうです。

■科学的というといかめしいですが、例えば、報酬を与えて作業をしてもらったAグループと、無報酬で作業してもらったBグループでは、Bの方が実績がよかった。したがって、人は内的動機の方が成果が出やすいのではないか。。。といったものです。

全体的な体系になりえませんが、具体的なので、わりあい現実の世界に応用しやすいともいえます。営業本の中にも、心理学の断片を拾ってきてもっともらしく営業テクニックに仕立てているものがありますが、そういう即物的な使い方ができます。

一方のフロイト学派は、自我とか無意識とか、仮説を無理やり作って理論を組み立てているので、全体の体系が大きく一貫性があります。ただし仮説が多く、厳密には証明されていないじゃないか。という批判もあります。

どちらがいいか、評価が難しいですね。

■この本は「臨床心理学」の立場で、実験や検証の方法によって、様々な説を整理するという手法でまとめられています。

並べて全体像をみることができるので、心理学という世界の概念が分かった気がします。

ただしあくまでも入門本。ガイド本です。これで本格的な心理学の勉強ができるというわけではありません。





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Last updated  January 9, 2012 11:14:00 PM
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