わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

March 20, 2012
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「抽象」と「具体」の往復運動



抽象化の重要性は、上の本でも取り上げられています。

■私自身も、抽象化の重要性を日々感じています。

以前、営業マンだった時代は、抽象化などと考えもしなかった^^;

思考は具体的実践的でなければならないと思っていました。

■ところが、コンサルタントには、物事を抽象化する能力が必要です。

具体的、端的な思考では、薄っぺらい表面的な対策案しか提示できません。

体系的で一貫性のある解決策を導くためには、全体を単純化して、把握しなければなりません。

■矛盾するようですが、経営の現場では、教科書的な解は役に立ちません。



経営者が、勘と経験と人格と論理とすべてを使って解決策を導き出して実行していくことが必要となります。

なぜなら現場は常に例外的で、流動的なものだからです。

■だったら抽象的思考などいらないじゃないかと言われそうですが、もちろんそうではありません。

いったん抽象化した後でないと、経営全般にかかわるような本質的な解答は、導き出せないからです。

ということで、このコラムにあるように、抽象化と具体化を行き来することが、経営に求められる思考能力であるという意見に全面的に賛成します。

■ただ人間には特性というものがありますから、抽象化が苦手な人もいますし、得意な人もいます。

それぞれの要素が重要であり必要であることを理解しているならば、役割分担してもいいでしょうね。

ちなみにコンサルタントの役割は、当然、物事を抽象化して、単純化、体系化することです。

うまくお役立てください^^





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Last updated  March 20, 2012 06:51:11 AM
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