わたしは価値を創る

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March 15, 2013
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ガリバーが、フェラーリを売り始めた事情 中古車買い取り最大手、脱・卸売り依存に動く



消費者から中古車を買い取り、一週間は自社で販売を試み、売れ残れば他の中古車販売店に売るという抜け目のないビジネスです。

ただ弱点は、卸は利益が薄いこと。在庫リスクを背負わないというメリットと相反です。

■この記事では、とうとう販売に本腰を入れ始めたとありますね。

企業が成長する過程では、成長の前提となったビジネスモデルを手放さなければならなくなる場面があります。

その過渡期にあるということなのでしょう。

■企業が成長するには、今の強みで戦えるポジション取りと、その成果としての組織の強み蓄積を繰り返していきます。

この記事にあてはめると、第一段階の薄い利ざやで中古車の卸をするというニッチなポジションにより、広範囲な店舗網と車種に関するデータと仕入機会を手に入れたわけですから、第二段階として、その車の販売に乗り出したという流れになります。

■やはりリスクは、その他の販売店との競合状況です。今のところ、販売店側は、仕入ルートを握られているので、文句を言えないでしょうが、状況を打開するためには、仕入の強化に乗り出すはずです。



メーカー側との協同が広く必要になるかも知れません。

■ガリバー側も、今回は高級車種に特化したということですから、ニッチな分野に止まっています。なるべくガチンコで競合するのを避けようという配慮なんでしょう。

しかしこのまま共存共栄が続くとは競合他社は考えないでしょう。ガリバーは、いつかは仕入から販売まで一貫して押さえようとするはずです。

どうもこの業界は、小さな会社が多いので、対抗する気持ちもないのかも知れませんが、それでは活性化しません。

おおきな動きがあることを期待いたします。





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Last updated  March 15, 2013 11:51:30 AM
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