わたしは価値を創る

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December 20, 2013
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カテゴリ: 映画の話
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これをテレビで観ても、魅力は半減するでしょうね。

■ストーリーは単純です。事故で、宇宙空間に投げ出された女性宇宙飛行士が、努力に努力を重ねて地球に帰還する話です。

徹底して、主人公の視点から描きます。視界まで主人公とともに回転するので、観客が宇宙に投げ出されたような感覚になります。

しかも絶望に次ぐ絶望。宇宙に一人取り残された孤独感は半端ではありません。

そんな絶望の中、視界に入る地球の姿の美しいこと。

まさに映画でしか描けない情景です。

■この映画、孤独感、絶望感、死の淵での美しさ、そんな中、必死で生きようとする人間のあがきをえがいたものです。

はっきりいって、それだけで十分です。



主人公が、一度、あきらめかけてから、犠牲になった男性の存在によって、再度、生きる力を取り戻す、という場面があります。

このタイタニックそっくりの展開が、いかにもハリウッド映画のパターンなので、ちょっと興ざめでした^^;

そんなとってつけたような設定がなくても、十分、人間の生きようとする執念は伝わったでしょうし、そんな場面ない方がリアルだったはずですよ。

この映画に対する文句はそこだけですね。





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Last updated  June 10, 2014 06:23:34 AM
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