わたしは価値を創る

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January 9, 2014
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太陽誘電、「したたかな2番手」戦略の成否(日本経済新聞・有料会員限定)



事情は分かりませんが、記事によると、この会社、スーパーハイエンドという高付加価値製品を強みとしています。

ところが、それだけでは業績が伸びなくなったようです。

同社の社長は「良い製品を作れば価格が高くても売れるというのは間違いだった」と後悔しています。

そこで、価格対応も含めて、柔軟な政策をとりたいということです。

■「良い製品を作れば高くても売れるというのは間違い」だというのは当たり前です。

価格は、需要と競争状況で決まります。この場合、相対的に、高くても売れるほどの製品ではなくなったということです。

ただし、村田製作所からすれば、最も攻めにくいのは、太陽誘電がスーパーハイエンド商品という「城」で強い地位を築き続けることです。

柔軟な価格対応などといって城から出てきてしまえば、一時的には売上は上がるでしょうが、1番手企業としては対応は容易くなります。



■ただ2番手以下の企業は、このように戦略を明かすべきではありません。

戦略を明かしてしまうと、1番手企業が対策を考えます。村田製作所の思うつぼです。

特に価格政策などは一気にやってしまわなければなりません。

テスト販売は、なるべく隠れてやらなければならないことです。

■この会社、したたかな2番手になれるのでしょうかね。

この記事が、村田製作所をかく乱するための陽動作戦であれば大したものですが、どうなんでしょうか。





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Last updated  January 15, 2014 05:34:48 PM
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