わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

January 27, 2014
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田中獲得に巨額投資、大リーグ資金源のカラクリ(日本経済新聞)



まずは視聴者の視聴行動の変化があげられています。つまり、ビデオにとって、CMを飛ばしてみる。

とすれば、スポンサーはたまったものではありませんから、ドラマなどではなく、ライブ感があるスポーツ中継にCMを入れようとするので、相対的に商品価値が上がります。(ということは、ニュースもですね)

■もう一つは、ケービルテレビの課金システム。たいていはチャンネルパッケージで提示されますので、そこでも目玉となるスポーツ中継は、価値が上がります。

(記事には書かれていませんが、おそらく、野球、フットボール、バスケみたいに、それぞれ目玉スポーツごとにパッケージが分かれているのでしょうかね)

そういうわけで、ニューヨークやロサンゼルスなど人口の多い地域の球団は、地方ケーブルテレビと大型契約を結ぶことができるのですね。

日本と違って、全国ネットの中継が少ないという事情もあります。

■忘れてはならないのは、野球の試合というコンテンツの魅力を高める努力をメジャーリーグ側が常にしていること。

コミッショナーが絶大な権限をもって、チームの戦力を均衡させるようにしています。



セリーグのように上位球団と下位球団の差がはっきりしているのはダメです。

メジャーリーグはドラフト制度にしろ、ポスティングにしろ、ぜいたく税にしろ、特定球団が強くならないように気を遣っています。

その甲斐あって、メジャーリーグの人気が保たれています。

■ただ、気を付けなければならないのは、この状況がいつまでも続くわけではないだろうこと。

見たい番組だけ観るペイパービュー方式が当たり前になれば、ここまで放送権料が上がりません。

そうでなくても、消費者が、高騰するケーブルテレビ料金に不満を持っているということですから、近い将来、受信料が下がることは間違いありません。

つまり今の状況は、テレビの変化の過程にあるバブルです。

田中投手はいい時にメジャーリーガーになったわけですね。

それはともかく、メジャーリーグ各球団は、バブル状況を冷静にとらえて球団経営しなければなりません。

同時に、メジャーリーグ機構は、バブルに頼らない成長戦略を練らなければなりません。

■日本の野球もそうですね。



早く成長戦略を描け。





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Last updated  January 27, 2014 03:57:20 PM
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