わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 2, 2014
XML
巨人ヤマダ電機でも疲弊…逆転の秘策は? 家電量販店、ネット通販と消耗戦



店舗を構えるヤマダが、無店舗のディスカウント通販と比較されたら厳しい。

価格コムにやられてしまった(><)わけです。

■ショールーミングというのは、消費者が店頭で見るだけ見て、説明を聞くだけという行動です。実際の購買は安いネット通販で行います。

これをされたら店舗側はどうしようもない。

消費者を怒鳴るわけにもいきません。打つ手なしです。

■この問題に対する答えの一つが、セブン&アイの提唱するオムニチャネルですかね。

ニッセン、フランフランがセブンを選んだワケ セブン&アイの傘の下に入る旨みとは?

オムニチャネルというのは、すべての顧客接点という意味。

コンビニならコンビニ。スーパーならスーパー。と分断するのではなく、すべての購買接点で、顧客とお付き合いします。という宣言です。



なんせセブン&アイグループは幅が広い。コンビニ、スーパー、百貨店、専門店、通販、雑貨屋、ネット通販。

国内店舗数17000店。国内1日の来場顧客数1800万人です。

しかもスマホがあれば、電車の中でも購入できます。

■要するに、壮大な顧客囲い込みです。

O2O(オンライン・to・オフライン)という概念がありますが、まさに店舗でもネットでも、どこで買っても、セブン&アイの中にいるという状態です。

ヤマダ電機とはスケールが違いますね。

■ただし、オムニチャネルが機能するためには、魅力ある限定商品が不可欠です。

ただの仕入れ商品だと、他のネット通販に価格を下げられたら、価格を合わせざるを得ません。ヤマダの二の舞です。

セブン&アイが、PB商品の高度化に執念を燃やしているのはそのためです。セブン&アイでしか買えない。しかも商品がいい。価格も高い。という商品を増やそうとしているわけですね。

同グループが、ニッセンやフランフランと提携したのは、売り場を増やす、ということだけではなく、品ぞろえを充実させるという意味も含んでいます。

■ヤマダ電機は、住宅関連商品に活路を見出そうとしていますね。



もっとも、セブン&アイも、一朝一夕に今日のような商品企画力・開発力を持ったわけではないでしょうから、簡単ではありませんが。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 5, 2014 10:33:10 PM
コメントを書く
[セミナーのネタなど] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: