わたしは価値を創る

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July 18, 2014
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名門・ユニチカ「経営の失敗」——なぜ東レになれなかったのか 内幕レポート 倒産寸前に追い込まれて



小規模リストラ→小利益→小規模リストラの繰り返しで、強みである人的資源を失っていくというスパイラルに陥ったようです。

経営陣とすれば「あまり巨大な赤字を計上しては、銀行に見捨てられる」という思いがあって、融資を持続させるためのリストラ策を繰り返せざるを得なかったということでしょうか。

■リストラは1回きりが基本です。倒れないように患部を切り取って、止血し、その状態で、成長戦略を描く。

ところが、成長できる事業が現れても、すぐにリストラ策のために売却せざるを得ない状況になっており、これでは立ち直れません。

自分の手足を食べるようなものです。

■この事例は、本業がダメになった時、どう生き残るのかを示しています。

生き残る企業は、本業が利益を出している時に、研究開発に投資して、次の柱のタネを探しています。

代表は富士フィルムですかね。この記事内にある東レもそうでしょう。



本当でしょうか。

バブル期に借金返済のチャンスがありながら、銀行の抵抗にあって返済できなかったとありますが、そこが象徴するように、どうも経営者側の受け身の姿勢が気になります。

銀行に気を遣うあまり、経営のイニシアティブをとれないとすれば、本末転倒な話です。

そこが最も問題だと思う次第です。

■ランチェスター戦略には「グー・パー・チョキ戦略」というものがあります。

まずは柱を育てるために一点突破する(グー)

本業の儲けをもとに、周辺に事業を展開する(パー)

次の柱だけを残して後は切る(チョキ)

べたな言い方ですが、とてもシンプルでわかりやすい戦略です。

■企業が健康体ならば、この戦略が機能します。

が、この戦略ができないようになれば、重体です。



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Last updated  July 20, 2014 11:19:51 AM
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