わたしは価値を創る

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August 2, 2014
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アイス、新ブランドなぜ育たない 定番が圧倒的強さ(日本経済新聞)



1990年頃まではアイスの売場は駄菓子屋でした。

アイスには、賞味期限がないので、店側としては重宝する商材です。

メーカーは駄菓子屋の売り場を確保するために、アイスケース(冷凍庫)を提供し、自社商品を展開していました。

アイスクリームという商品の多様性がうまれたのはその流通形態によるものだと考えられます。

■ところがコンビニが隆盛するに従い、町の駄菓子屋はなくなっていきました。

コンビニ側は、自前で冷凍庫を準備するので、メーカーのいうことを聞きません。

それに、棚効率が命のコンビニでは、売れ筋しか残りません。

メーカーは、商品の多様性を求めて新製品開発するよりも、今の売れ筋に資源を集中した方が得策となります。



■このようにコンビニは便利ですが、商品の多様性を奪うという側面もあります。

逆に効率性を無視した遊び心あふれる売り場が受けるのも、その反動であるというわけですかね。

こうして分析される頃には、顧客も店側も弊害を感じているはずですから、効率と多様性の融合を目指す動きが出てくるのでしょう。

新業態なのか、既存業態の変化なのかはわかりませんが。

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Last updated  August 2, 2014 03:25:10 PM
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