わたしは価値を創る

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May 18, 2015
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シャープ、損失穴埋めなりふり構わず パナ幹部も「ショック」だった1億円減資計画



学生の頃、私の出身大学からも、おおぜい就職しましたから気になります。

彼らはどうなっているのだろう。

■シャープに限らず日本の家電メーカーは軒並み苦しんでいます。

いずれも日本国内で通用した総合家電という業態が、グローバル化の時代に適応できなくなったからです。

東芝、日立は重電分野にいち早くシフトして難を逃れた感がありますが、パナソニックやソニーは相変わらずです。

いい分野、悪い分野を抱えており、捨てきれずにもたもたしています。

■シャープの場合、むしろ選択と集中に取り組んでいました。液晶パネルと太陽光発電です。

それが一時期はうまくいっているように思えましたが、グローバルな競争に負けた今は、双方とも利益を出していません。



この場合、問題は、負けた時の撤退戦のまずさでした。遅すぎた。

■資本金1億円の中小企業になって出直す、と一時言ってましたが、もともとシャープは、中小企業的な社風をもった会社だと感じます。

トップダウンで動き、営業が強い。泥臭い。ずるいこともする。

なりふり構わないのは、前からでしょう。

■トップダウンが強すぎて、指示待ちが社風になっていたと書かれていますが、むしろ、会社は会社、自分は自分というさめた社員が多いのではないですか。

だから、会社の危機にも他人事のようになってしまう。

よく知らないのにムチャクチャ言ってますが、数少ないシャープの知人をみての感想です。

■こういう会社は、社員に自律的な動きを期待しても難しいです。

急に「おまえら、稼ぐ種を見つけてこい」なんて言っても、動くわけないですよ。

やはり、トップマネジメントの責任で、儲かる市場にフォーカスしなければなりません。

現在、コピー機部門やビジネスソリューション部門は利益を出しているそうですね。



■ここは、一度破綻した企業だと思って、パナソニックやソニーが狙っていながら、特化しきれていない自動車市場や、ホームソリューション市場に、大胆にフォーカスすることでしょうね。

今は、相当のリスクを背負わなければ、債権は難しい状況だと思います。





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Last updated  May 19, 2015 12:29:29 AM
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